入社前勉強③-1 2進数
こんにちわ!SEINANです。前回まではTCPIPのネットワークインタフェース層に関して勉強しました。今回はその上の階層、インターネット層(OSIだとネットワーク層)に関してまとめたいと思います・・が!その前に10進数と2進数を勉強したのでまとめたいと思います!
10進数と2進数
普段自分たちが使っているのは、10進数です。0~9。しかしコンピュータで扱うのは2進数になります。2進数は0と1しか数字がありません。
最初は0、次が1、本来自分の感覚だと次に2ですが、2進数は0,1しかないので、次は桁が変わって、10となります。次が11、100、101、110、111、1000といったように、全部の数字が1になったら桁が上がる感じですね!!
そして、桁数が1なら1ビットといいます。
通信では8ビット単位が多いので8ビットにします。(8桁にする)
8ビットに満たない場合は頭に0をつけて8ビットにします。例えば10進数で8なら、00001000 となります。
10進数→2進数に変換する
2進数がわかったところで、具体的な数字を使って変換をしてみようと思います! 例 192 を2進数に変換します。変換方法は、
①割った数字が1を下回る手前まで、2で割って余りをだす!
(余り1か 割り切って0のどちらか)
②余りの数字をしたから並べる。この時8桁にならなければ、頭から8桁になるように0を付け足す!
こんな感じで変換します!
2進数→10進数に変換する
さっきの逆です。例 11000000 を変換します。
①まず8個の数字を覚える。
②その数字に2進数の1ビットずつを当てはめる。
③ 1が入った数字を合計する!
※なお、この数字は今後も使えてくるので覚えてしまいましょう!!
まとめ
いろいろ、難しいかと思いましたが、法則、規則を覚えてしまうとそこまでではなかったです。やっていくうちに計算も早くなっていくのかな?笑
次回は、インターネット層の詳細をまとめたいと思います!!
今回の記事でご指摘あれば教えてください。お疲れさまでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?