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勝って驕らず

切れ味悪く折衝していた案件。
追加の無償報酬業務を依頼されました。
ベローチェでは様々な飲み物をフロートに出来ます。
プラス110円で。
追加の業務について金額を提示したところ
「予算が厳しいので社内で対応します。」
というお返事がありました。
お取引先も最終納品先からかなり無理を言われているようです。
スペシャルな対応にはスペシャルな費用がかかります。
安売りした結果をこちらに押し付けないでほしいです。
最初に言うべきでした。
このフィーでは最低限の役務しか
提供できないと。
今回で契約解除になっても構わない。
今回の案件をキャンセルしないのは
せめてもの義理です。
法的拘束力は何もない。
これまで楽しい案件をたくさんやらせて頂いた
せめてもの恩返しです。
怒りは悲しみの一種。
穏やかに健やかに役務を提供したいのに。
どうしてこんなに拗れてしまったのでしょうか。
個人事業者としてまだまだ修行が必要です。

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