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基本情報技術者試験

そろそろ過去問を回さないと。
と思っていたら申込が終わっていました。
やってしまった。
秋試験は絶対に忘れないようにしなければ。

今年は社労士の事務指定講習を終わらせること。
を第一目標にしています。
開業登録は再来年。
開業するかどうかは未定ですが
登録しないと行政協力を受託できない仕組みです。
コロナ禍が本格化して2年。
物理的な移動が激減して
時間に余裕が出来ました。

そもそもこのアカウントは日本語教師試験に
合格しようと思い立ち始めました。

日本語教師を目指した理由は
海外で働く選択肢を増やしたいと
思ったからです。

海外で働きたいと思ったのは
日々の生活費が必要だから。
日本語教師なら働き口があるのでは?
という浅慮。

改めて自分のやりたい事を考えました。
まず
海外で働きたい訳ではなく
「働きたいように」働きたい

そして
厚生年金長期要件を満たしたい

最後に
3地域に拠点を持ちたい

という3点。

海外で現地採用されたとしても
厚生年金長期要件を満たせない。
日本の企業で社保加入の適用要件を
満たす必要があります。

フルリモートで雇用されるスペックを
身につけるしかない。
という結論になりました。

フリーランス、業務委託には反対派なので
正社員、パートアルバイトまたは契約社員。

ノマドワーカーという言葉がありますが
日本で検索すると情報商材まっしぐら
みたいな雰囲気があります。
無責任な煽り方をする
プログラミングスクールへの誘導ブログや
就労出来ないタイプの移住ビザを
紹介していたり。

実際の求人案件で必要とされている
スペックを確認して
そこからどうやってそのスキルを身につけるか
を模索するのが確実のような気がします。
求人サイトに掲載されているフルリモート職は
実績+スキルが明確に書いてあり
スクールアフィリエイトブログが謳う
「Webデザイナーになれば未経験でも云々」
が全ての求人に当てはまらない事が分かります。

エンジニアであれば指定言語での
開発経験が2年以上必要。
とされている事が多いです。
そうだよね。
と安心しました。
業界未経験!
がアピールポイントになるのは
限られたシチュエーションなはず。

時間も体力も若い方々には敵わない。
20年ぐらい前にもう少し自分と向き合って
しっかりと先を考えてリソースを振り分けていたら。
年齢という数字がどれほどの意味を持つのか。
とりあえず挑戦してみようと思います。


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