2020年5月現在もAIの自動キュレーションツールが未だに稼げているのが不思議。
なんなんでしょうね?私が一生懸命書いた100記事よりも、適当にロボットがキュレーションしたメディアの方がPVが高いです・・・
手にバズってしまってというかバズった記事を勝手にロボットが取得してばら撒いただけなんですけど、500pv行ったので、数百円入ってきました(-_-;)
いや私結構手動で頑張った記事とかあるんですよ。
ビジネス本を何冊も読んで真面目に語った記事もあるんですけど、結局チャラい記事を10万記事自動で放り込んだ方が強い。
いくつかですねテンプレートあるんですけど、とにかく数の暴力で記事を引用しまくるとなんだかんだ言ってグーグル、さらにbingが読み込んでしまうんですね・・・。
NAVERまとめも、実は自動で作れるらしいし、やっぱり数は力なりってことで・・・ちょっとずる賢いプログラミングできるとそれはそれで稼げてしまうという悲劇に腹が立ってます。
Googleさん。もっとユーザーファーストにしてよ?って思います。
これなんでYMYLのど真ん中。医療系しか入れていないものです。いまこんなキーワードを狙うアフィリエイターもブロガーもいないと思います。
自動更新のアフィエイトツールの作り方は2つ
ひとつは今はほぼ販売していないツールです。いや・・・どうせプログラミングだし、安く販売しても良いんですけど身元保証ができる人のみですね。
匿名のアカウントではもう売れません。できることなら飲みながら人柄を見て手渡ししたい(笑)
要はRSS取得からの一部PHP改編ツールです。
完全自動で放置です。
いやまだ販売できるんですけど、なんとなーく後ろめたいというか、後はさぼりを量産することになるんじゃないか・・・?ってことでコンサルメンバーのみに無料配布してしまいました。
このツールで仮想通貨ジャンルでやった時、ピークでは1日で2000円ぐらいアドセンスで行きましたからね・・・。それをフェイスブック会員サイトでつぶやいたら・・・。
会員サイト作ってみんなにURLごと公開。
そうしたら、こぞってみんなやって私の売り上げが下がりました(笑)
まあ、やりますよね。自動なんだから・・・。
アドセンスも通るケースもありますが最近は忍者アド×楽天モーションウェジットを組み合わせて大体1ドメイン1000円~5000円程度を目安にしておけばいいかと思います。
まあ1ドメイン当たり年間1万~5万をどう見るかですが、1日でつくっておいて1年放置というのはコスパが良いかもしれません。
100円のドメインで10個作っておけばコロナ給付金程度稼げる可能性を秘めてますので♪
なによりサジェストなどの検索予測ではなくてリアルタイムの検索キーワードに詳しくなれるのが楽しいです。
AIではなくて人件費を計算してもアフィリエイトの自動化は可能
もう一つの自動更新は、外注さんですね。今結構うまく回ってます。
① 記事を集めてくる人・・1記事400円×50記事ずつあつめる
② オリジナルの生写真を集めてくれる人。1画像に付50円ぐらい
③ 記事と写真を空分けて投稿してくれる人・・200円~300円
これで200記事ぐらいぶち込むと10万PVぐらい行きます。
50記事の予算を4万と見積もって、4回やって16万円です。
これで10万pvのサイトができたので売却しても良いし、もう少し記事を追加して50万pvをめざしてもいいという感じです。
結構みなさん写真が安く集まる。
しかも半分顔出し写真ですら人に提供してくれる人が沢山いることに気が付いてない気がします・・・。
私としては完全自動化で得た収益を、こっちの外注さんの自動化に全部入れ込んで、月に30くらいはオリジナルのコンテンツが増えつつけるサイトの構築ができたし、それを特定の人にだけ教えています。
何で自動投稿記事がグーグルに読み込まれるのか?
Googleのサーバーって無限じゃないんですよね。だから記事のインデックスに上限がある。もうすでにバケツから水があふれそうなのです。
その中に自分の記事をどうやって滑り込ませるか?その答えの一つが数です。
ある意味シンプル過ぎてがっかりな答えなのかもしれませんが。
100記事×2000文字で1円も稼げないなんてことはないというごくごくシンプルなルールがまだ適応されているのです・・・。
コアアップデートもありましたし今後、グーグルのAIがどう進化するか分からないんですけれど、日本語を完全にAIが理解するのは難しいんじゃないかと思います。
これは私が海外の大学で研究、国内でさまざまな実験をしているときに常々疑問に思っていました。
たまにですけれど、ネットで検索しているといかにもコピペ、意味不明の文字列が検索結果にヒットすることありませんか?
ああいうクズのような記事がグーグルに拾われてしまう理由はただ一つ。
グーグルは不完全
という事実です。
というか、完全なアルゴリズムを作ろうとしてもやっぱりネットは弾力性が必要なんです。
そもそも検索エンジンは言語を捉えるわけだし、言語は恣意性があり弾力的。
時代とともに言語の意味が変わるから、必ず検索結果1位の法則などはないわけです。
まあ、嘘だと思う人は検索エンジンに「もも」ってひらがなで打ち込んでください。
何が出ると思います?(笑)
検索結果はあなたの想像した正しい答えでしょうか??
人間VSプログラミングの戦いは広告業界では避けられないでしょう。
手動の方がもちろん今は稼げますが、学びとして自動更新の方もやっておいた方が良いかと思います。
そもそもグーグルのインデックスって自動だしね!
無料で自動記事を作ってみたい方のアドバイス
最後に無料で自動記事を作ってみたい方はライブドアのRSS投稿とかアンテナサイトをググってみてみましょう。
アダルト系とかに多いんですけど、かなり見つけることができるかと思います。
賛否両論さまざまな意見ありますが無料なら使うのは時間だけですよね?やってみることで分かることがあります。
でもって作ったら是非ともGoogleアカウントを1つ別にとってサーチコンソールを入れてアクセス分析すると楽しいです。