ネットショップの面白いアイデア5選!差別化できるコンセプトを作ろう。
今の自粛時はどこもかしこもネットショップをオープンです。
ただ、急にみんながオンライン化したものだからライバルが増えてしょうがない。
そこで私だったらこんな案を出すよ!ということで書いてみようと思います。
1,使い心地にこだわったネットショップをオープンする
すでに世の中は腐るほどネットの雑貨店はあります。大体個人でやっているとこはある程度まで国や用途でテーマを絞っていますね。
✅北欧家具で小物インテリア
✅ハワイを主体に南国系のアクセサリーとかを安く仕入れる
✅ イギリスでアンティークを仕入れて売る
ただ、どれも聞いたことがあって目新しくないです・・・。
そもそもネット上で差別化を図る際に、もう国名+〇○という通販雑貨を作っても大してインパクトはないはずです。
だってAmazonに入れれば世界のものがほとんど買えてしまいます。
✅「自分がかわいいから売ろう!」
✅「自分も好きだから買ってくれるに違いない」
という限りなく自己中心的な思い込みで作ると失敗するのはネットビジネスあるあるです。
後はライバルのリサーチ不足。
もし、国にこだわるなら、メチャクチャマイナーな国だったらありかもしれないけれど、認知させるのが大変そうですよね。
というわけで、私が出した結論が「舌触りの良い食器」 でございます・
手触りではなく舌触りにこだわった雑貨店はライバルがなかったからです。
結構家具とか雑貨で手触りの良いものが多いのですが、店のPOPでこの「スプーンは舌触りが最高!アイスを食べると半端なくウマい!」なんてものは見かけたことがないからです。
でも実際、食器の色と同じぐらい・・・。いや、それ以上に直接口に入れる感触によって食材の味って変わると思いませんか?
おにぎりをお箸で食べるのと手で食べるのでは全く味が違うはずです。
ガラス・鉄・木材・プラスチックそれらを組み合わせて、食品との相性、舌触りを売りに食器をあつめて、雑貨店を作ったら、今の段階では相当差別化が出来ると思うのですが・・・・どうでしょう??
ブログで面白いアイデアを試すことも可能。
ただ、こんなこと言っても本当に売れるかどうかは分からないですよね?そんな時に出番が来るのがブログです。
1 まずは楽天やアマゾンでスプーンで舌触りのよさそうなものを探す
→ まずは楽天やアマゾンで、舌触りが良さげに見えるものをいくつか購入してみてそれらを食べるのにどんな料理が良いのか?
食べ合わせのコンセプトを研究する。素材ごとにいくつか買ってもスプーンなんだから、投資額はたかがしれているかと思います。
2 ブログで舌触りのよい食器店ブログを作ってみる
→ タイトルそのままでいいんじゃないかな?「舌触りの食器雑貨店」という感じで立ち上げて、実際に自分の使った商品と食品の食べ合わせ、同じものでもスプーンによって味の感じ方がどう変わるのか?などをレポートしながら記事を買く。
「やっぱりカレーライスは檜のスプーンで食べると最高でした!!」なんてね?(笑)
多分誰もやっていないし、動画も使って顔出ししてやったらファンがつくかもしれません。
3 アクセスが集まって、実際に商品が売れ出したら分析をする。
→ま、100記事も書いていたら何かしら売れ出すと思います。
✅ どうして売れたのか?
✅ どんなキーワードだったのか?
✅ どのように紹介したら売れたのか?
それらを分析してノートなどにまとめる最後にコンセプトを元にネットショップを立ち上げるという手順です。
→実際に商品を紹介しているうちに、自分で商品を作りたくなったら頼めばいいし、楽天とかなら販売元と提携しても良いでしょう。
頼めば職人さんも試しにいくつか作ってくれるかもしれません。
2,語呂合わせで作った面白ネットショップのアイデア
最近100円均一のお菓子、雑貨、陶芸品、アクセサリー屋さんとすそ野を広げている○○均一のお店も今は雑貨店のライバル店です。
で、この亜種が結構出てきています。300円ショップや1000円ショップがエキナカに入ってしのぎを削っています。
他にも調べてみるとネットの世界なら600円均一のショップや777円均一のワイン屋さんなどを発見することができました。
でも、検索してみると全国に725円均一のお店はゼロ件でした。
そんなのをリアル店舗に作ったら商品も集まらないし、運営が難しそうでございます。
でも、オンラインストアならそこまでリスクはないはずです。
ネーミング代はタダですよ?(笑)
「全商品725円均一です!」
っていって商品を売っても在庫スペースは要らないわけですし、かなりインパクトがあるんじゃないかな?
とワインを検索しながら思いつきました。
消費税計算して725円になる商品をかき集めて特定のジャンルの店を作っても良いし、抱き合わせ販売で725円を売りにしても良いかと思います。
中途半端な数字だけにちょっとだけセンスのいいものをそろえれば話題になるかもしれませんよ?
ネットショップの店名に「725」とかつけたらカッコよく見えないですか?
Tシャツとかありそうです(笑)
これはインパクトブランディングの手法なんですけど、読者にとってどーーでもいい「あなたの名前」よりもよっぽど心に残ると思うのですが・・・・。ダメですかね?
歴史のゴロ合わせでインパクトを狙う
同じようにすでに頭に刷り込まれているイメージに便乗して通販ショップを作るって言うのはどうでしょう?
✅ 794円均一・・ショップ京都
→ 京都に絞ったショップをオープンする
✅ 1192円均一・・ショップ鎌倉
→ 鎌倉・湘南エリアをターゲットにした商品だけを並べる
✅ 1945円均一・・ショップ終戦
→ ミリタリーなど、大正~昭和のアンティークをそろえた雑貨ショップにする
なんて一発で記憶に残りそうなものだけど。歴史で誰でも習っているしね。どうでしょうか?
学校で意味も分からず強制的に覚えさせられた年号暗記は日本人なら多くの方が知っているでしょうし。
それなりにブランディング力があるのでは?
3,高齢者向けにブランド介護のネットショップ作る
確実に儲かるかどうかわからないが、とにかくニーズがあるのが介護業界。年金問題も含む社会問題として毎年取り上げられているのに、中々決定的な解決策がでないいないのが現状です。
アパレル業界志望の生徒に言われたことがあるのですが・・・。
「なぜ介護施設とか養護施設の制服ってつまらないんですか?」というものです。
「なにかブランド品ってないんですか?」と聞かれてもとっさい思い浮かばなかったというのはライバルはいないってことですよね?
確かに乙武さんの本かなんかで、「障碍者こそファッションにこだわってオシャレにいるべき」というような発言をしていた気がします。
「いかにも弱者です」というファッションをする必要はないとのことでその通りだと思いました。
私の親戚の一人も介護施設に入れられて、ラジオ体操をするようになってから、急にボケてしまいました・・。
それまではでバリバリのキャリアだったのに。
個性豊かな介護関連グッズはネット通販で売れそう
同じ色の服、同じような部屋、同じ体操に、食事のメニューは確かに介護の負担を効率化させるとは思いますが、もっと個性豊かな介護服が合っても良いと思いません。
きっと介護される側も「いかにも介護服」という守られる意識を押しつけられたら窮屈だと思うんです。
個人のアパレル,ファッションデザイナーはこの分野に手を出せば、ニッチな通販ショップを作って稼げると思いません?
4,ハンドメイドでくだらないものを作ってちょと販売する
実家に帰って家族で話していたのですが、最近家の周りにほぼ駄菓子屋が消えてしまいました。
と、同時に訳の分からないおもちゃが入ったがちゃがちゃも見かける機会が少なくなりました。
そこでちょっとおふざけ系の商品を作ってネットショップで販売するというのはどうでしょう?
あまりこういうの見かけないんですよね・・・。ほしい。ソコ子w
学習塾とかスマホのストラップにつけている人も見かけなくなってしまったし、どうでしょう?
5,楽しい梱包でネットショップの差別化を図る
これは昔ホリエモンが言っていたのかな?
転売とか通販ショップで割れ物注意のプチプチの部分を「うまい棒」にして「よかったら食べてください」って書くとリピートが確定するという戦略。
ちょっとしたものが梱包に入っていると面白そうじゃないですか?
✅ アパレルショップの『コーディネート冊子』
✅ 『ワインカクテルや品質の見分けかたなプチ情報」
✅ 防犯グッズを扱っているネットショップの住みよい街情報
ちょっと変わったところでは「蜂蜜ショップ」のオーナーサンがミツバチ解体新書のようなものを作って一気にファンを獲得したという話もあります。
何事も工夫次第で楽しくビジネスになると思いませんか?とまあ、くだらないことを考えているのですが、実はこんなことかられっきとした仕事が生まれることもあります。
思考実験ブログをみなさん一つ作ってみてはどうでしょうか?
意外とお小遣いも稼げてしまうかもしれませんよ?
具体的な面白ビジネスアイデアに共感してもらえれば最高です。 10年廃れないブログ作成マニュアル配布中。 https://xn--cckcdp5nyc8g9644aqtmej6dlr0b.com/ 気軽なブログ雑談サロン:https://lin.ee/ciPRFab