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ねがいかなうん

名称未設定のアートワーク 3


◉目をいつ入れる?



だるまって元々は、江戸時代に流行病がきっかけで、その厄除として、起き上がりこぼし(倒れても立ち上がる)の置き物が流行したそうで。


現代のイメージでは、それぞれが願いを込めて手にするイメージ。
目標達成の際に、後から片側の目を入れるという方法はメジャーですよね。
(合格祈願だとか、選挙だるまだとか・・)



目の入れ方も、右から先に入れるとか?なんだか諸説あり、また地域によっても決まり事があるらしいです。(あんまり深くは踏み込まないようにしてる・・・)

名称未設定のアートワーク 6

それで、ですね。

それこそ期間も決まっていて、明確な合否とか、勝ち負けなどがあれば、目を入れるタイミングもわかりやすい。しかしながら・・・例えば私のように



「 描いたキャラクターが世の中の人に愛されますように・・・ 」などと、


何を基準にそれが叶ったのか?! 見極めるのが難しい場合もあります。



そんな時、『先に目描いちゃっていいよ、先に描くとパワー発揮するってよー」という説を見つけて、おおおー!と、膝を叩きたい気分に。
読んでみたら、まあ色々腑に落ちました。




この記事を読んだ後すぐに、長い間空いたままだった、だるまの片方の目を描いてみました。すると・・何だか、あぁ、すっきりー!



空いたままの片目のだるまを見ているより、アファメーション( 肯定的な自己暗示だとか、肯定的な自己宣言の意味 )のように両目が入っただるまを見ている方が、願い事かなう気がして、明るい気持ちになれるもんね。




ちなみに、上記の記事のサイト 『 さんち 〜工芸と探訪 』
とても見やすくて、面白いなーと思ったら、中川政七商店さんが運営されるものでした。なるほど!



◉まんまるお目目が入っただるまさん



油性のペンで、空いていた片方の目を描いて、晴れて記念撮影。

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ちなみにこの黒いだるまは、高崎だるま です。


黒いだるまって、かっこいい。
部屋においても、選挙事務所みたいにならない。笑


黒いだるまのお力は
★   商売繁盛・事業繁栄・社運繁栄・貯蓄運UP        

 すごい!盛りだくさん。

大切な人への贈り物にも良いと思います。



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