言ってたことと違う……をなくすために

誰か、特に上司や決定権のある人への報告は気をつけたいところがあります。

こんなことはないでしょうか。
「最初に言ってたこととちがう……」
これは、何度か途中経過の報告をしているときに、ありがちだと思います。

そもそもの状況が変わってしまったというようなどうしようもない時を除いて、上司に起因することでありやすいのが、
・報告を受ける側の上司が、前のことを忘れているから。
・気分屋なので、その時の気分で考え方が変わる。
このようなことが挙げられると思います。
ただ、これってどうすることもできないことでしょうか。

報告の仕方を意識するだけで、防げる確率が上がります。

それは、前提条件、今までの経緯をいれる。
これだけ?これだけです。
これがあるかないかで大分変わります。
上司が今までの流れを思い出すのに、一役買うのと同時に、報告している自分も整理ができるので一石二鳥です。

他にも原因や方法があると思います。
参考になれば幸いです。

【今日の試み】
報告の仕方を意識するだけで、余計なストレスを減らすことができる。

これも効率よくするために、
主体的に動くことの一つだろう。
色々と考え、できることの余地はある。

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