仕事の範囲を明確にしてみよう

日々の業務、忙しく仕事をしている中で、
これは自分がやる仕事なのか疑問に思う瞬間はないでしょうか

また、これは自分がしたい業務なのか疑問に思うことはないでしょうか
もしくは、忙しすぎてそんなことを思う余裕がない方もいるかもしれません。

そんなときは、自分の業務をしっかり言葉で表してみてはいかがでしょうか。
例えば、会社経理の仕事といっても、
交通費の精算、毎月発生する請求書の処理などは、経理になりますが、
助成金の申請、借入の検討などは、財務になります。

このように、毎月経理の仕事をしながら、財務の仕事をしている人もいるかもしれませんし、
経理の仕事に、採用などの別業務を行っている人もいるかもしれません。

事務仕事を例に出してみましたが、
このように言葉にすると、
今自分が行っている業務がどんな業務なのか、
どこまでの業務をやっているのか見える化できると思います。

【今日の試み】
自分の業務を言語化して、
見える化をしてみよう。
そうすることで、自分がどこまでやる必要があるのか、
自分が関わりたい業務なのか、
本当に自分がやるべき仕事なのか分かるようになる。

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