仕事を進めるにあたって

仕事を進めていくと、
上司へ仕事の相談をすることがあると思います。

その際、上司が以下のパターンだと困ることはないでしょうか?
・言うことが途中で変わる
・判断、決断が遅い、進まない。

どう進めていけばよいのか困るかと思います。

このような場合は、
どれだけ主体的に進めていけるかがポイントになると思います。

言うことが変わるのならば、
こちらが主導権を握って進めていけば、
途中で変わることも中々ないと思いますし、
もし変わったとしても、修正しやすいかと思います。

また、上司等に判断の指示を仰ぐよりか、
主体的に動くことで、
報告の形や、
「問題ないようでしたら、この形で進めていこうと思います」など、
こちらから時間を区切って進めるという方法もあるかと思います。

以上はほんの一例ですが、
自分が主体的に動くことで、
主導権を握って進めていけるようになれば、
仕事もスムーズになっていくのではないでしょうか。

【今日の試み】
仕事を進めるときは、
自分がどれだけ主導権を握れるかを考える。

主導権を握ることで、
スムーズに進めることができるのだから。

受け身の仕事でいると、
考えたりすることが少ないので、
楽かもしれないが、
中々思うように仕事を進められないということも
ありがちではないだろうか。

自分が主体的に動くのは、
大変かもしれないが、
結果的には楽になるのである。

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