男の乳首は感じるのか事件

もう10年以上前の話しになるけど印刷会社に勤めてた頃、仕事が終わったら一階の工場で気の合う奴等と酒とツマミ買ってよく呑んでたのね。
まぁもちろん下ネタとバカな話ししかしないんだけど、ある日「男に乳首ってなんであるの？要らなくない？」って俺が言ったのが始まりで「いや、風俗とか行ったときに乳首舐められると気持ちいいぜ」とか言うから

マジか…
気持ちいいヤツもいるんだ。と思ってそこに居るヤツで乳首が気持ちいい派と何も感じない派で挙手させたら半々だったんだよね。

俺は損してる！って思ったね。
カルチャーショックだった。

お前らばっかり気持ちよくなりやがって俺だって気持ち良くなりたいぞ！狡い！

でも自分の乳首を触っても全く何も感じないから興味はすぐに冷めたね。

そしてその会社も辞めて何年か経った頃、乳首感じてるヤツらの羨ましさをふと思い出し、ネットで「男性　乳首　感じる」とか調べてたら開発って言葉が！

開発するのか！どうやって？

アイツらは開発してたのか？　もともと感じるのか？と、いろいろ疑問はあったけど、よし俺も開発するぞ取り戻すんだ青春を！　と、訳の分からない悔しさと負目と未知への期待にたまに乳首触るようにしてたら少しだけど感じるというか、感覚があるようになったよ。

ありがとう開発

開発地区はいつでも夕暮れさ。
#zelda