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小松基地航空祭を終えて

昨日(10月7日)、私の撮影の原点である、航空自衛隊の小松基地で航空祭がありました。

前回の記事にも書きましたが、子どものころから足繁く通った航空祭で、とても思い入れがあります。
今年は、4年ぶりに入場制限なしで通常開催され、第303飛行隊、第306飛行隊、飛行教導群、小松救難隊、エアレースパイロットの室谷義秀氏のフライトが華を添え、大盛況でした✨
開催準備および当日に、航空祭の通常開催に尽力いただきました全ての関係者の皆様に感謝しますm(__)m

目標どおり、今年の撮影の1つの集大成として、心を燃やして、
今の私に撮れる最高の写真が撮れたと思います。
ただ、まだまだ未熟なので、腕を磨き続ける道の途中ではあります💦

思い入れのある原点での撮影で、私は、やっぱり自衛隊の装備品やそれを使いこなす自衛官の方の写真を撮るのが好きなのだと、改めて感じました📷

私が撮影で心がけているのは、もちろん、通常の装備品だけの写真も撮りますが、なるべく、装備品と隊員の方が写る「血が通った」写真を撮ることです。
自衛隊という組織で、現場の部隊を成り立たせて装備品を扱っているのは、1人1人の「生身の人間」である自衛官の方々ということを、写真を通して多くの方々に知っていただきたい、という思いがあります。

その思いを改めて感じた航空祭でした。

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