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桜花色の貴女を忘れない

季節外れでごめんなさい。紗夜です…なんか桜花賞の記事書きたくなっちゃって…もう11月なのにね…
ところで、合唱曲に「サクラ色」って曲があるんです。最近好きでずっと聴いてて。この曲、なんとなく歌詞から別れの曲だろうな〜って思って。
…桜の季節、別れといえば…どうしても、好きな馬の一頭「デアリングタクト」を連想してしまう。あの子も桜の季節に活躍しましたね。あの日の桜花賞。勝ち方が凄かった。初のGI制覇…それがクラシックレースなんて!やっぱり迫力がありますよね、後ろから強襲する馬って。

恋しくて目を閉じれば
あの頃の二人がいる

あ!そうそう、ここも見てほしい。あの頃の二人…騎手と二人三脚(?)で走ったあの情景が浮かびます。
その後時間はすぐに過ぎて、いつの間にか競馬場で走る姿は見れなくなってしまいました。
でも忘れることはありません。
サクラ色のあなたを忘れない」とあるように。
夢を繋ぐ彼女の子供たちの馬券を、いつか買いたい。そしてこれからもこんな感じの記事を書いて、彼女の魅力を伝えて行けたらいいな。
最後に1番私が個人的に彼女を重ねている歌詞を載せて終わりにします。

否定の言葉に押しつぶされても
這い上がり戦い続けた

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桜花色の貴女を忘れない|紗夜