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グラデーション


世の多くの事は「グラデーション」

白黒どちらか何て余程の事じゃないとはかれない。

交通事故でも余程じゃない限り100:0の判断を受けられない。

物事にはお互い、見方、立ち位置、立場等から事実がありどちらが正解、不正解かを決められない物。

だから「尊重」を持つ事が大切。

人にも事象にも意見にも違いがあるのが当たり前。

そこに答えを出す事が必要なのか?

しかし企業やビジネスではその答えの無い中で決める「決断」が必要であり、トップの度量や責任や覚悟が問われるがある時点の一時的な結果以外の答えしか無い。

グラデーションだらけの世の中ではある意味人は人と距離を取り、違いを尊重出来る様に思い込みを極力減らす。

私が正しい、あなたが悪い…と怒りの表情は無意味な、不毛な争いです。

近いけどグラデーションみたいな違いがある、遠いけどグラデーションみたいな本当は同じ延長線にいる…

そんな物です。

多くの出会いや分かれがありましたが、今思うと勿体ない、会うのが若すぎたなと思う方も沢山…

山の様な名刺を整理しながら色々思い出す事もある1日です。

また改めてこの歳だから会いたいな…
後悔しない為に連絡してみようかな…😁😁😁

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