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採点型英単語勉強法

私が受け持っている英単語講座でふとアイディアが浮かびました。この講座は70分の間、生徒が行った英単語テストを次から次へと採点するものです。

生徒数は11人。

そのうち7人が最低120個ですので合計採点数が840個。(1単元40個を最低3つ)

残り4人は1単元100個を3単元で300個が最低ノルマです。合計で1200個。840+1200で私は合計2040英単語、採点をしました。

※7人の生徒と4人の生徒はそれぞれ別の英単語帳を使用していますので単元別の英単語個数が違っています。

またなぜ最低かと言いますと、時間が余った生徒はどんどん先の単元の英単語テストをするからです。正確には計算していませんが平均して7人の生徒はもう2単元(40×2=80)進みました。つまり7×80=560個プラスになります。

おおよそですが、2040+560=2600英単語の採点をしたことになります。

70分間1人で全て丸付けをしなければなりませんので結構ハードでした。

この状況を自分で作り出せば英単語の瞬発力が上がるのではと思いついたのです。

【例】テスト用紙に英単語の日本語訳を自分で解いてその解答用紙を10枚、20枚コピーします。そしてそれを自分で採点します。時間制限も設けて実施すればかなり英単語の瞬発力が身につくと思います。

初めは答えを見ながら採点をして、徐々に答えを見ないで採点ができてくると思います。そして最終的には答えを見ないで採点をして完了となります。




バナナを購入したいと思います。メロンも食べてみたいです。