flame polishing

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1771日目です。

火を使って物を磨く方法があります。

今日の英語
Flame polishing is a method of polishing a material, usually glass or thermoplastics, by exposing it to a flame or heat.

訳例
火炎研磨は、普通、ガラスやサーモプラスチックといった物を、炎や熱にさらすことによって、磨く方法です。

flame polishing: 火炎研磨
method: 方法
polish: 磨く
material: 素材、材料、物
thermoplastic: 熱可塑物質、サーモプラスチック
expose A to B: AをBにさらす
flame: 炎
heat: 熱

同格表現
同じものを違う言い方で並べて補足的な説明をする表現方法を「同格表現」と言います。
そのまま並べたり、「カンマ(,)」を使ったり、前置詞を使ったりなど、同格表現にはさまざまなパターンがあります。
 
・そのまま並べる同格表現
 The famous painter Picasso loved garlic.(有名な画家のピカソはにんにくが好きだった。)
 ※「The Famous painter」と「Picasso」が同格。

・カンマを使う同格表現
 Ms. Tamaki, a famous painter in Okinawa, loves chocolate.(沖縄の有名画家である玉城さんは、チョコレートが大好きです。)
 ※「Ms. Tamaki」と「a famous painter」が同格。

・前置詞を使う同格表現
 I agree to the idea of changing our school regulations.(私は校則を変えるというアイデアに賛成です。)
 ※「of」で結ばれている「the idea」と「changing our school regulations」が同格。

・接続詞を使う同格表現
 I agree to the idea that we should change our school regulations.(私は校則を変えるべきというアイデアに賛成です。)
 ※「that」の前後の「the idea」と「we should change our school regulations」が同格。

「今日の英語」では「a material」と「usually glass or thermoplastics」が同格です。これは上から二番目の「カンマを使う同格表現」です。
全体の構造を考える時は、まずカンマで囲まれた同格部分を外してみるとわかりやすくなります。

今日の例文は「Massimo」から
▼▼▼


読んで頂いただけでも、ちらりと目にして頂いただけでも、そしてスキやフォローをして頂いただけで、感謝です。十分です。ありがとうございます。