seriously

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1854目です。

すっきりぃいい!

今日の英語
Drains can be seriously clogged by mud, dirt, leaves and several other factors.

訳例
排水溝は、泥や土や葉や他のいくつかの要因によって、ひどく詰まってしまう可能性があります。

drain: 排水管、排水路、排水設備
seriously: 深刻に、ひどく
clog: 〜を詰まらせる
mud: 泥
dirt: 土、泥
leave: 葉
several: いくつかの、複数の
factor: 要因、要素

受動態の基本
「~が~した」という普通の形の文を「能動態」と呼び、これをいわゆる「受け身」の言い方「~が~される」という形に変えたものを「受動態」と呼びます。

例えば、「George destroyed the window.(ジョージがその窓を壊した)」という能動態の文を受動態にすると、「The window was destroyed by George.(その窓はジョージによって壊された)」となります。

つまり、能動態を受動態にするには、次の3つを行います。
①目的語だったものを主語にする
②動詞の部分を「be動詞+過去分詞」にする
③元の主語を「by」と一緒に最後につける(特に必要でない場合はつけない)

能動態の文を受動態にする場合、時制は以下のようになります。
・元の文が現在形の場合
I use this bag.⇒受動態⇒This bag is used by me.
・元の文が過去形の場合
I used this bag.⇒受動態⇒The bag was used by me.
・元の文が未来形の場合
I will use this bag.⇒受動態⇒This bag will be used by me.
「will」のような助動詞が入っている場合は上のように受動態の文は「will be」となります。
「can」ならば「can be」、「must」ならば「must be」となります。
・元の文が現在完了形の場合
I have used this bag.⇒受動態⇒This bag has been used by me.
「現在完了形」の場合は、このように「have(has)been」となります。
 
「今日の英語」の「Drains can be seriously clogged by mud, dirt, leaves and several other factors. 」も受動態の文で、動詞の部分が「can be」となっています。

今日の英語は「Massimo」から
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