星野源のおんがくこうろん(雑感)
2月11日、待ちに待った『星野源おんがくこうろん』が放映された。
全4回、毎回1人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当てて音楽を学んでいくという番組だ。
第1回はビートの求道者『J・ディラ(J Dilla)
J・ディラの技術的な素晴らしいや音楽界における影響を、2人の解説員のプロ的な目線からも伝えつつ、いちアーティストとして、源さんの視点からも話も聞けるのはファンとしては嬉しい限りの内容だった。
源さん曰く、J・ディラがいなければ、音楽家『星野源』は存在しないということなので、その偉大さは絶大である(笑)
30分は短い気もするが、観ている人の「頭の田おこし」には丁度いい内容と尺だったと思う。
興味が湧いたら、さらに自分で掘ってみればいいと思う。
音楽の知識が浅い自分としては、単純に興味深い番組ではあるが、今後の音楽家の方々も、源さんに影響を与えた音楽家であるような気がするし、『音楽家「星野源」の解体新書』的な感じもするので、ファンとしては永久保存番組になりそうな予感。
残り3回も楽しみだ。
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