文学フリマ東京に出展しました

TLで散々騒いだのでご存知の方も多いと思いますが、文学フリマ東京に「ねこさし書房」として出展しました。
私は緑の恐竜といつも一緒にいるムッ○に想いを寄せる社畜リーマンの夢小説を書き下ろしました。
自分でもなんでこんなことになったのかわかりません。
ぶっちゃけそこまでムッ○のこと詳しくないのに……。

あとはBIBICOの名言集と童話アンソロを出しまして、どちらも沢山お買い上げ頂きました。王子アンソロに関しては完売いたしました。本当にありがとうございます。

ムッ○本も想定以上の方にお手に取って頂いたのですが、そもそもポンキッ○世代じゃない方や、ムッ○についてそんなに詳しくない方は分かりづらいネタをボコボコ突っ込んでますので、ネタの解説なんぞをここでさせて頂ければと思います。

・作中に出てくる田中と太田は、爆笑問題さんからとってます。というのも、ポンキッ○で爆チュー問題というユニット名で人気キャラクターとして長年この二人は出演されていました。さらに、二人が歌う『デタラメな歌』も大ヒット。この歌から、最後の一文がきてたりします。誰も気付かないのに、私だけ満足度高いという。オナ○ー野郎ですいません。でも、それも文学だから!(そうか?)
 あとガチャピ○パイセンがおしっこ漏らしそうになるYouTub○回も実際存在します。誰向けなのかイマイチ分からないところもガチャピ○チャンネルの魅力です。YouTub○では翠が目がチカチカしちゃったカラフルなボックスも確認出来ます。あれは何かの催眠的な要素があるのではないかと私は睨んでいます。ガチャピ○パイセンはお歌が上手いので最近は歌もよくあげてます。私はムックが、あの白いムクムクの手を思いきり鍵盤に叩きつけて力強い音を出すストリートピアノが凄く好きで、ポンキッ○はそんなに世代ではないのですが今回この作品を書かずにはいられなくなった、という次第です。

ということで、小ネタを踏まえたうえで。読んで頂いた方はもう一度再読頂くとまた違った印象になるのではないかと……。
もし良かったら感想など、マシュマロなどでもなんでも頂ければ嬉しいです!


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