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【applied book 似せ方】応用編

基本的な事

似顔絵で、大事なのは『似せる』事です。
早く描いたり、クオリティーを高めたりするのは、
もちろん大切ですが やはり似ていない事には、始まらないと思います。

では『似せる』為に、大切な事とは何でしょうか?

顔のパーツの位置や形の観察、
モデルのパーソナリティーをイメージする事など 大切ですが、
これらは『考える』事から始まります。

今回は応用編ですが、
まずは考え方を少し変える所から初めてみましょう!

『考える』って、
どんな風に変えていくかを考えてみましょう。

似顔絵を描く上で、『考える』ってとても大切な事です。
考えなくてもスムーズに似せられる事は、もちろんあると思います。

それは、そのモデルのパーツの位置をスムーズに観察できて、
自分の似顔絵で 表現できている場合ですね。

もちろんこの能力もすごい事ですが、
スムーズにできない場合はどうしますか?

その時に必要なのが、『考える』事です。
当たり前ですが、『考える』事を意識して行動するかどうかで、
答えを出す為の 時間が変わってきます。

いきなり『考える』事をしてみようと思っても、
できない人も多いと思います。

それは、文系の人が理系のタイプに変われない事と一緒です。
最初からできる人はいないので、
まずどう考えたらいいかを始めてみましょう。

絵を描く事も習慣になって、
経験値を上げてうまくなっていく様に 『考える』方法を理解し、
習慣にする事によって、自然にできる様になります。

今回は、まず『考える』方法を知る事から始めてみましょう!

【教科書の内容】
■解説:10ページ
■パーツ表:1ページ
■じっくり見れるサイズの大きいサンプル:12枚(9人3匹)
■小さいサンプル:5枚(約20組)

1.イメージと観察力 パート2
2.自分色(各自の似顔絵の個性)
2-2.似せる為には、考えることが必要
3.人種の描き分け
4.大人と子供の描き分け
5.パーツ表 パート2
6.動物

【 ごあいさつ 】

いままで紙媒体で作っていた教科書を
デジタル教科書として販売スタートいたしました^^

スマホやPC、タブレットから、いつでも気軽に
教科書を開いて確認できるのがデジタル教科書の強みです✨

にがおえに興味がある初心者の方から
表現の幅を広げたい方や技術を向上したい方にむけて
kunikazu.のこだわりの描き方を解説した教科書です^^

にがおえLIFEを楽しむためのアイテムとして
使って頂ければ幸いです。


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