【140字ぴったり】映画・アニメ感想

地味にストックが貯まってきたので過去ツイートをまとめます。

少し遅まきながら「ゾンビランドサガ」視聴。
笑いあり涙ありでここ２、３年のアニメでトップクラスに面白かった。ゾンビのアイドルが佐賀県を救う！とか一体何を食べたら思いつくんじゃーい！！（CV：宮野真守

— 二歩千金 (@nifu_senkin) February 3, 2019

昨年冬公開の劇場版アニメ「中二病でも恋したい！- Take On Me-」視聴。懐かしのキャラクターたちの掛け合いの中に成長がふと垣間見られる演出がうまい。また駆け落ちという名の聖地巡礼にAir、クラナド世代からの京アニ古参ファンは思わずほくそ笑むこと必定。最後まで綺麗な仕上がりで良かったです。

— 二歩千金 (@nifu_senkin) February 16, 2019

アニメ「五等分の花嫁」視聴。豪華声優が勢ぞろいで某六つ子に熱狂する女性の気持ちがよく分かった（笑）。作画崩壊が酷いと話題でしたが、ストーリーは面白いし要所はきっちり描かれていた（製作者は三玖びいき？）ので僕は不満なし。でもあれほどの人気原作を低予算で発注する日本業界の闇は深い…。

— 二歩千金 (@nifu_senkin) December 8, 2019

アニメ「鬼滅の刃」視聴。少年誌と思えない仲間の死やグロめの描写は直近のヒット作「進撃の巨人」を強く意識したと思われる。実は序盤で一度切りかけたが、10話辺りから少しずつ面白く感じはじめ、中終盤からは一気だった。禰豆子や胡蝶さんなど女性キャラに他の作品にはない独特の魅力がありますね。

— 二歩千金 (@nifu_senkin) March 28, 2020

劇場版予習のためアニメ「メイドインアビス」を視聴。わんぱくな女の子とロボットの男の子が謎に満ちた大穴の底を冒険。ゆるふわなキャラデザや背景の美しさとは裏腹に、深層に潜るほどエグさ（表面的なグロでなくＳＡＮ値がざくざく削られる感じ）が増していく。ナナチ＆ミーティの回は号泣必至やね。

— 二歩千金 (@nifu_senkin) April 13, 2020

アニメ「かぐや様は告らせたい（第１期）」視聴。舞台は子息令嬢が集う名門校の生徒会室。主人公とヒロインは両想いなのにプライドが邪魔して毎回高度（？）な頭脳戦に発展する。分類はラブコメだが回を追うごとに話に奥行きが出てきて意外と深い。あと藤原書記の声、花澤さんによく似てるけど違ったｗ

— 二歩千金 (@nifu_senkin) April 28, 2020

アニメ「アクダマドライブ」５話まで一気見。荒廃した近未来ニッポンを舞台とした活劇モノで、どちらかというと国内よりも海外ウケしそうな感じ。また音楽や演出の所々に「ダンガンロンパ」らしさがあって往年のファンには嬉しい。

— 二歩千金 (@nifu_senkin) November 7, 2020

いずれ出る新作に備えて「劇場版まどかマギカ 叛逆の物語」(2013)を視聴。魔法少女として皆幸せな毎日を過ごしていたが、ほむほむが違和感に気づき…。
形而上学的な話が多く大半が「ワケがわからないよ」状態だったけど懐かしさと喜びの方が大きい。てかマミさん最愛のペットがよりによってあれとはｗ

— 二歩千金 (@nifu_senkin) July 19, 2021

「シン・エヴァ」視聴。序破急を未履修という最悪な見方をしたせいで話が終始つかめなかったが「涙で救えるのは自分だけだ」って台詞は心に残った。あと綾波さんやアスカさんのような現代的なキャラを95年に生み出したのはすごいなと（昔からロボット系は不得手で芯を食った感想が言えず申し訳ない）。

— 二歩千金 (@nifu_senkin) August 16, 2021