見出し画像

【未解決事件】ソダーチルドレン失踪事件 火災で消えた5人の子供たち…22年後に届いた謎の手紙とは?

1945年12月24日、アメリカ ウェストバージニア州に住むソダー一家の住宅から、突如火の手が上がった。母のジョニーは夫ジョージを起こし、4人の息子を抱えて家から飛び出した。しかし、屋根裏部屋で眠っていた5人の子供たちは、逃れる間もなく激しい炎に包まれてしまった。ジョージは息子たちを助けだそうと梯子を探したが、いつもハシゴを立て掛けてある場所には何も無く、打つ手がなくなってしまった。ソダー家の両親と子供ら4人は、残りの5人の救助を諦め、泣き崩れるしかなかった。その後消防士らが駆けつけたが、ほとんど何もできないくらい燃え広がってしまっていた。火災発生から45分間、ソダー家の6人は、全て燃え終わるまで眺めることしか出来なかった。夜が明け、消防隊と警察による調査が行われたが、炎に飲まれたはずの子供たちの遺体はどこにも見当たらなかった。数日後、遺体が発見されないまま、子供たちの死亡が宣告された。ところが事件から22年後、死んだはずの息子から一通の手紙が届いたのだ。封筒には一枚の写真が同封されており、その裏には、私は兄弟を愛しているとメッセージが書かれていた。その後私立探偵に捜査を依頼したが、この男性を見つけ出すことは出来なかった。果たしてこの手紙を書いたのはソッダー家の消えた息子なのか。彼は何処に消えたのか。謎に満ちたソダーチルドレン失踪事件に迫る!!

続きはYouTubeでお楽しみください
もしよろしければチャンネル登録と高評価もよろしくお願いします


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?