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未解決事件 ラトクリフ街道殺人事件 惨殺された家族と冤罪疑惑。歴史が隠した真実 

皆さんこんばんは。今宵お届けするのは、かつてロンドン市民を恐怖で震え上がらせたラトクリフ街道殺人事件。1811年12月、イギリス・ロンドンの幹線道路、ラトクリフ街道で7人の命が無残にも奪われた連続殺人事件が発生した。この事件は、19世紀のイギリスにおいて、あの切り裂きジャックと並び、残虐で非道な出来事として記憶されている。事件から間も無く、ウィリアムスという男が犯人として逮捕されたが、拘置4日目に独房で首を吊り自殺した。彼の死は罪を認めたものと解釈され、一見して事件は解決したかのように思われた。しかし、警察のずさんな捜査が明るみに出ると、ウィリアムスが冤罪であった可能性が浮上したのだ。にもかかわらず、死人に口なしと言わんばかりに、裁判所はウィリアムスに有罪判決を下した。
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