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ポケモンSV写真撮影のあれこれ⑦レイド結晶活用法(前編)

いつくかレイド結晶を使った撮影方法は取り上げましたが、今回はその総集編という形です!

フィールド上にあるレイド結晶のオブジェクトとしての仕様

まずはこれを知ってもらいたいと思います👍

  1. 上にポケモンや人が乗れる。

  2. カメラを構えて一定以上近づくと透過し、エフェクトのみ残る(キラキラ部分のみ)

  3. ユニオンで同じ位置にある結晶をみても、少し形が違ったりズレていたりしていて100%全く同じものが、他の人のフィールドに出ている訳では無い。

  4. 1度自分のレイドバトルを行い、負けるか逃げるかすると、話しかけて参加したレイド結晶の判定が消える。消えるのはその結晶の持ち主(「○○の結晶だ!」)と表記される人のみ。遠く離れすぎると判定が戻る。

と、言った感じにレイドバトルするだけでは気づかないものがあります。
ポケモンSVで写真撮影をする上で、レイド結晶の特性を知っておくのはとても便利ですよ📸

ポケモンを乗せてみる

結晶の上に乗せてロコンと撮影

レイド結晶のそれぞれのでっぱりにはポケモン、人、ライドポケモンが乗ることが可能です!下の画像のまる部分、片側だけでもこの数の箇所乗れます。

レイド結晶の乗れる位置を️⭕️で

どうやって乗るの???

この間ハッとしたことがあります。
普通はこんなのにポケモン乗せるとか思わないですよね!?

でっぱりの角あてで置く

実際に球技とかのボールをイメージしてもらうと多分わかりやすいと思うのですが、起きたい位置に直接投球しても意外と乗らないので、壁にはね返して置く、みたいな感覚で置くのをおすすめします!実際にボールが跳ね返る訳では無いんですが、ポケモンの出る位置はボールが当たった回りで1番近くて安定した足場のある場所です。
ポケモンによって足場の判定が変わるので、大きいポケモンが中々乗らないのはポケモンが乗れる足場の判定が違うからだと思ってくれていいかなと思います。

ミライドンが乗れれば大抵の所には乗れる説

レイド結晶に話を戻しますが、ほぼ全部のでっぱりに乗れます!結晶が出現する位置によっては乗れませんが、上の方はミライドンorコライドンに乗って投球したりすれば乗ります。乗せたあと、すぐ移動したりするとポケモンが動いてしまうので、乗せたあとはすぐライドポケモンから降りて、結晶からも降りましょう。自分も結晶の上にいると待機させられない時が多いので、待機させる時は降りてからですね。

レイド結晶の判定を無くしてみる

これこそどういうこと?となりそうなんですが、レイド結晶は自分の結晶にAで話しかけてから参加、その後逃げるか負けるかすると話しかけて参加したレイド結晶のフィールド上の当たり判定がなくなります

まん中にいる
判定をなくしてライドしても
ライドポケモンも判定抜けになる

当たり判定が無くなるのは、レイド結晶の所有者と参加者(例えば普通に数人でやって負けた場合は負けた人たちも判定が消える)、そして判定が消えた人のポケモンです。つまりポケモンもフィールドのレイド結晶にめり込ませることが出来ます

判定の消えた結晶にチオンジェンを埋めた

撮影にどう使うの?

はっきり言いましょう。
使い方ありすぎて紹介しきれないレベル!
なので、今回はおすすめのやり方をいくつかご紹介です!

ポケモンにポケモンを乗せる!

チオンジェンの上に乗るキマワリ

結晶の判定が消えるのは実際はこの結晶の持ち主だけです。この写真は判定を消した側がチオンジェンを結晶の場所で、頭の部分がちょうど重なる位置に設置し、そのチオンジェンの頭付近のレイド結晶のでっぱりにキマワリを置き、撮影したものになります。

横から見るとこうなる……シュール笑

この時モーション固定もすれば、好きな角度で撮影できるので置いたけど忘れて固定しなかったのは勿体ないですよ(*´ `*)

プレイヤーの上に置いてみる!

プレイヤーの頭の上にパモを乗せてみた
パモの真下に行き、角度等はカメラ役と相談し調整

これも原理はチオンジェンと同じ、乗せる方が判定を消し、もう片方が頭の位置にちょうど来るようにパモを結晶に置く、というやり方です!
他にも、場所によって腕に上手く乗せることも出来るのでポケモンとのこだわりのツーショットを撮影するのにオススメです✨

ポケモンに乗り、かつポケモンを乗せる

ライド消し+結晶内にラプラス+上にテラパゴス
ポケモンと一緒にポケモンに乗る

先にラプラスをレイド結晶内に設置、判定があるカメラ役がテラパゴスを乗っているように見える位置に設置、最後にライド消しをして撮影したものです📸
ポケモンと一緒にポケモンに乗るのはなかなかロマンがあります✨より、一緒に旅をしている感が出て良いですね✨

前編はここまで!後編に続く!

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