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ポケモンSV写真撮影のあれこれ⑪撮影に役立つ小ワザ集

実際の写真にはあんまり影響無いけれど、撮影するのに役立つ小ワザ集です👍

①足を動かさずその場で方向転換

この位置でいいんだけど、向きだけ変えたい!
という時に使える小ワザです。
十字下ボタンでカメラ起動して思う位置まで回転するだけ
今でこそポケモンに待機指示が出せますが、出せなかった時はすぐポケモンが動いたりしちゃうため、その場回転は結構使いました笑
それと、これはボールを投げる位置調整にも使えます。その場から動かずに向きだけ変えたりしないと乗らないなど、シビアな位置調整をする際は使ってみてください。

②外カメ内カメ切り替えで視点リセット

撮影している時、モーションによってポケモンが近くに来すぎたりして消えてしまうことが結構あります。モーション固定とかした後など、出来ればカメラを終了したくない、という時に使えます。
カメラ起動中にYを押すことで内カメと外カメを切り替えできます。Yボタンを2回押すことで元のカメラに戻ります
注意として、カメラの上下左右もリセットされてしまうので、再調整が必要という点です。
ポケモンだけでなく、プレイヤーも消えたりしたら元に戻せるので意外と重宝します。

③ぐるっと1周回って消えたポケモンを戻す

②と同じように、ポケモンが消えてしまった場合に使えます。ポケモンやプレイヤーは一定距離カメラから離れると映る仕様なので真後ろを向いてカメラから距離を置こう、という事ですね。真後ろを向いた後に②をする事で高確率で元に戻ります。

②③で戻らなかった場合はカメラを1回終了しないと行けません( ˊᵕˋ ;)
そういう時は大人しく終了しましょう。

④壁際に寄って自機を消す

カメラとしても使える小ワザです。
壁や柱などのオブジェクトに近づいてフィールド上で視点を回すと、プレイヤーが消える位置が出てきます。カメラを起動せずにスクショを撮りたい時や動画として保存したい時におすすめです。

⑤スライディング

はい?となったと思いますが、ライドせずに割と色んな所に乗れるのがスライディングです。
(例:ライドできない場所の腰より下にあるオブジェクト、花壇などの段差、ピクニックテーブルの上等)
ほんの少しの段差であれば、ライドせずにスライディングで乗った方がいい場合もあります。ライドは結構判定がでかいので、スライディングでしか上手く乗れない所もあります。
さらに、助走をつけてスライディングすると、結構な飛距離を出せます。これを使うことで段差から段差に移動出来てしまうこともあります。
注意点としては、スライディングに慣れていないとスライディング後の位置でピタッと止まることがなかなか難しいという事です。
せっかく乗ったのに動きすぎて落ちてしまったり等……スライディングでやろうと思ったら、スライディングした後はボタンから手を離して1呼吸入れましょう。これで割と落ち着いてその後に挑めます。

⑤段差にとりあえず乗ってみる

小ワザでもなんでもないんですが、判定がある物体を見つけたりしたらライドでもスライディングでも乗ってみる……というのをよく私はしています笑
理由としては「判定がある」→「ライドで乗れる」→「プレイヤーも乗れる」→「ポケモンも乗れる」
という謎思考が働くためです( ˊᵕˋ )💭
乗ってどうするのか???
同じ場所にポケモンを乗せたり、その場でレッツゴーしたり、あるいは自分がエモートをしてスクショしたり……色々できます(*´艸`)笑
撮影場所に困ったら、色んな所に乗ってみると意外な発見があるかもしれません。
ただ、場所によってはハマってしまって動けなくなったりするため、やる前にレポートを書く等することをお勧めします( ˊᵕˋ ;)

⑥オブジェクトに密着して撮影

普通なら回避したい撮影です。どういうことかと言うとカメラ構えている手が写ってしまうんです。
が、オブジェクト越しに割といい感じになってしまったりする時は目の前のオブジェクトを透過して、手が映らないように撮影することもできます。

⑦レイド結晶の光の柱消し

小ワザというか、気になるならやった方がいいやつですね。
話しかけてないレイド結晶からは光の柱が出てます。結構遠くまで見えてしまうので、写真を撮る際どうしても気になってしまうことがあります。(不自然ですし)
撮影を始める前にカメラの範囲に入りそうな光の柱は全部レイド結晶に話しかけてきて消してから撮影すると、景色も映えるのでおすすめです。

今回は小ワザという事で写真等での説明は省かせてもらいました( ˊᵕˋ ;)
SVでの写真ライフに少しでも役に立てれば幸いです📸

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