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ポケモンSV写真撮影のあれこれ⑩エモート以外のモーション活用編

エモートにはないモーションを使って撮影した事はありますか?

今回はそんな「使おうと思わないと撮影には使わない」ような色々なモーションのご紹介です!

①プレイヤーのその場待機、歩き、ダッシュ

フィールドで放置してると腕を回して運動してるみたいに動きますよね。歩く、ダッシュに関してはもう基本すぎて忘れがちですが、立派なモーションです。

レシラムとダッシュでおいかけっこ
リーフィアと歩いてお散歩

一緒に歩いたり走ったりする事でより身近な感じが出ます(*´ω`*)
ひとつ注意しないとな所は「自分も移動すると連れ歩きで一緒のポケモンも移動してしまう」というところ…
…あったりまえな事なんですが、撮影する、となると厄介なのが連れ歩いてるプレイヤーの後ろに着いてきてしまうことが多いという所が理由です。
一緒に隣を並んで歩きたいのに、後ろにばっかり行ってしまったり、真っ直ぐ歩いてくれず蛇行してしまったりと、基本すぎる動きなのに割と撮影が難しいのです…

②ライド中のドリフト

よくXで私があげてるので知ってる人も多いかなと思います。ライドする時に急旋回しようとするとドリフトのような動きをします。
この時の写真は「躍動感」そのもの。
実はソロでの撮影が可能なところもオススメです✨

砂漠でコライドンにドリフトさせた写真

小ワザとして、スライディングするのと同時くらいにBを押すことで、長めにスライディング&ためをしてからダッシュするので、上手くいったら動画で撮影し、スクショするのをおすすめします!
ダッシュ時にブラーの様なエフェクトがかかるので、ソロでもエフェクト付きのスクショを撮影することが出来ます。直後にしかかからないのでそこだけ注意ですね⚠️
カメラがほぼ固定なため、あまり視点変更が出来ない欠点はありますが、ZLを押しながらやったりすれば少し右側が空いている感じに撮影出来ます。好みで、って感じですね!

ソロでやってみたドリフト

Switch2台以上であれば、エフェクトなどもつけて撮影出来るのでかっこいいドリフトが撮れたりしますよ( 🕶 )

トイカメラで撮影

③ライド時の滑空、空を飛ぶ

これも結構やってる方も多いですね!

大空を自由に飛べるので普通に楽しい

こちらもZLで視点を若干変えられますが、地上と違って真正面の撮影の難易度が高めです
操作がライドポケモンが向いてる方向にしか進まない事で、反転動作になったり、周りが見えずポケモンにぶつかったりと結構苦労する撮影です。
私のおすすめは滑空→そらをとぶに切り替えた時に出るエフェクトを入れる事ですね!

そらをとぶに切り替えた時に出るエフェクト
そらをとぶから滑空に切り替えた時に出るエフェクト

ドリフトの時と同じ様に動画を撮ってその後スクショする方がいい絵が撮れていることがあります!
それから、ユニオンだとこのエフェクト、結構見づらかったり、出てくれなかったりするのでそらをとぶのエフェクトはソロの特権ですね😊

④その場で小さい子に話しかける

背丈の小さいポケモンに話しかける時、少ししゃがむのはご存知の人も多いと思います。
話しかけた時の反応もなのですが、プレイヤーの表情も、実は良いのです✨

パチリスに話しかける

↑上のように話しかける際しゃがみますが、小さいポケモンを少し高い所に置いて話しかけると…?

ロコンと同じ目線の高さでニコニコ☺️

必ずプレイヤーが笑顔になる訳では無いのですが、圧倒的に下の写真の方が良いですよね✨
ポケモンとの距離を近くする事でお互いが信頼しあっているような優しい雰囲気にもなりますね🥹

⑤レッツゴー時のプレイヤーの動きとポケモンを合わせて撮影

レッツゴーをする際、手を前に出しますよね。これもエモートとして使えます✨
ポケモントレーナーが指示している感じになり、特に強そうなポケモンと撮影すると、一気に強敵感のある1枚になります。

レシラムをポケモンリーグの上にある
バトルコートでレッツゴー+ブラー

迫力を出したい際、私はよくブラーを使いますが、色んなエフェクトで試して見て欲しいですね🥺

⑥プレイヤーのスライディング

徒歩、ダッシュで移動中にBを押すと出来るスライディングですが、これがなかなかにかっこいいのです✨

ソウブレイズの後ろでスライディング

一緒にバトルしてる感が出ますが、エモートのでんきZとかとは違った雰囲気になります。
スライディングなので、こっちに滑って来てる…のですが、見方によってはその場から飛び退いてるような感じもしますね👀
体全体を映すことでこれ以上近づけない手強い相手のような雰囲気が出ます。

⑦天気によってするモーション

SVのフィールドでは、雨、雷雨、雪、吹雪、砂嵐…と様々な天気に変化しますが、プレイヤーもその中で寒がったり、顔に雨がかからないようにしたりと色々と動いているんですよね。

フリッジタウンで雪が降っている時に撮影
テーブルシティで雨が降ってる時に撮影

こういった動きは日常でもよく見ると思います。ポケモンと一緒に撮影することで、そのポケモンと暮らしている、生活しているという感じを見る側に与えてくれます。エモートには出来ない身近なありふれた光景を撮影してみるのもまた良いですよ✨

⑧プレイヤーのその場回転

その場でLスティックをぐるぐる回してできるその場での回転…実はこれも中々撮影に向いてます(* 'ᵕ' )☆

ぐるぐるしてる近くにウェーニバルを置いて
ダンスをしているかのように撮影

回転何ですが、難しいと思われがちですがぐるぐるしだしたらLスティックをどの方向でもいいから倒しておくと、ずっとぐるぐる回さなくても良いのです笑
先にぐるぐるしてる方を待機させ、その近くにポケモンを置いて調節した方がやりやすいでしょうね🤔

⑨その場でZLを押して、たっている時に顔の向きを変える

これは知らない方多いのでは?
プレイヤーが運動とかしたりしてない時に、ZLを押しながら右だったり左だったりを向くと、フィールド上のプレイヤーもその方向に顔を向けてくれるのです。

レシラムを見上げる位置に顔をZLで視点上げて撮影

パッと見、地味な変化だとは思いますが、連れているポケモンの方向に顔を向ける、というのは「しっかりとそのポケモンに付き添える良きパートナーのような関係」といった印象があります。現実世界でも人の顔を見て話したりするのと一緒ですね😊

☆まとめ

長くなってしまいましたが最後にこの「エモートには載っていない色々なフィールドでの動き」に共通するのが
日常生活に近い雰囲気を撮影出来ること、よりリアルでポケモンと共にバトルも街での暮らしも表現出来る強みがあります。

身近にポケモン達がいたらきっとこんな感じなのだろう…と思いながら撮影すると、良い写真が撮れる気がします😳
ポケモン達と身近な写真を撮ってみたい方は、エモート以外でも色々と試して、自分なりの生活感で撮影してみて下さいね😆

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