ポケモンSV写真撮影のあれこれ②動いているポケモンの撮影！(ソロ編)
2項目めは?!
レッツゴー＆待機･解除を使った｢移動しているポケモン｣の撮影！
モーション撮影じゃないの？違います。飛んでいるポケモンや泳げるポケモン、走っているポケモン……モーションではなくある意味｢自然体｣なポケモンを撮影する事もできます。
ただ、普通にポケモンをその場に出してカメラを構えていても、なかなか動いてくれなかったり近づきすぎたりして上手く行きません。そこである程度動線を調整出来るやり方がレッツゴーや待機＆解除を使ったやり方です！
リザードンがこちらへ飛んで来る様子が撮影出来ていますね。
まずレッツゴーを使ったやり方です。
コダックにひっかかっちゃいましたが、レッツゴーした後、リザードンはある程度進むと止まります。レッツゴーの索敵モーションが入ります。キョロキョロして止まったらカメラを構えましょう！
注意点:カメラを構えるとポケモンはその時点でこちらへ戻ってくる！
止まる前にカメラを構えても大丈夫ですが、かなりシャッターを切るまでの時間がほぼないため、止まってからカメラを構えるのをおすすめします📷´-
ただ、結構猶予ないですよね😅それに素早くシャッターを切らないとなので失敗しやすいですし、自分の位置もタイミングも完全にリザードン頼りです……
では少しだけ自分に猶予とタイミングを分けてあげましょうか笑
こちらがLスティック押しでの待機＆解除を使ったやり方です！
少し後ろに下がる事ができますし、戻ってくるタイミングも待機解除してからなので自分のタイミングである程度調整できます。戻ってくる時間も、後ろへ下がった分だけ猶予が伸びます……と言っても1秒ほどですが……素早くシャッターを切らなければいけないのはどちらにも共通してますね💦
ただ、リザードンと距離がちょっと空いただけでもう少しなにか欲しいな……と思いませんか？
ええ、加えましょうか！
SVの連れ歩き状態のポケモンは実は主人公が真正面を向いている時、右後方に帰ってくるようになっています。なのでそのままだと｢右側ばかり飛んでいる姿｣しか撮影出来ません。
ではどうするか？
自分の右側を通れなくさせればいいのです。
通れないため左側から周りこもうとする
カメラを構えると上の矢印のように移動します。右側が空いていれば右側に、右側になにか障害物があったりすれば左側に。この場合橋を障害物として右側に詰めたため、戻ってくる時に左側しか通れずに迷うように戻ってきます。
(↓動画で確認できます)
ただ、場所やポケモンによってはあらぬ方向から帰ってこようとしたり、離れすぎてボールに戻ってしまったりします。移動しているポケモン自体が、ソロで撮影する事が割と難しい部類に入るため、何回も失敗するかと思いますが、めげずにチャレンジしてみてください！
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