インドネシア語検定の試験会場と雰囲気
インドネシア語検定を今年の1月に受験した。(第58回インドネシア語技能検定)
私が受けたのはD級でありレベルとしては日常会話全般である。
名古屋で受験をしたが、受験者数は十数人であった。男女は1:1で年齢層もバラバラで20~60歳ぐらいの人が受験していた。
同じ時刻にてB級も行われていたが、人数は10人程度であった。
インドネシア語検定の会場は東京、大阪、名古屋、九州で新型コロナの影響なのかジャカルタとバリ島会場は中止となった。
筆記試験60分とあとに15分のリスニングが行われた。合格点は6割前後(難易度により合格ラインが多少変化する)
筆記試験は長文読解、単語、文法が問われ、リスニングはインドネシア語で質問が2回繰り返された。意外にも単語力が問われる問題が多かった。
インドネシア語はそれほどメジャーな言語でもないため、年2回行われる検定試験でも人数は少なかった。
なお、コロナ禍なので検温されるのはもちろん、マスクの着用に加え試験会場は喚起がなされており多少寒い環境下であった。