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りんごに不慣れ。13

仕事の性質上、避けられない仕事が「廃棄」


合計金額が笑えない時もあります。
時と場合によりますが。


閉店後の薄暗い店内で黙々と廃棄作業している時
ほど虚しい時間はありません。


だからと言って、おいそれと発注量を減らせない
のでしょうが、それにしたって。



まだ色鮮やかな食べ物たちをゴミ袋に入れている時、うっすらと罪悪感すら覚えるのは私のせい?


発注量を減らせないならくれるか、
くれないなら発注量を減らすか。
どっちかしてほしい。



ま、そうは言ってもその日どれくらい売れるかは
誰にも予想できません。
発注担当もギャンブルだと思います。たぶん。



大量発注と大量廃棄。
このやり方からは逃れられないのでしょうか。



コンビニエンスなのはありがたいけど、ね

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