ビジネスセンス 需要と供給をマッチさせる

企業して成功するには

需要と供給がマッチしていることがポイント

供給から考えない事!!

あなたのしたいビジネスに需要があるのか見極める事

からがスタートです

ここにターゲット選定は不要です

◇ 企業と顧客の活動がマッチしている事

◇ 必要としている人がいるのか?

顧客は誰 ターゲットを絞る事は不要である

マーケットのニーズを区切って(セグメント)をして

一つにフォーカスする

ニーズのセグメントとしては

利便性 快楽性 コスト削減をセグメントしていくこと

一番大事なのはそこにニーズがある事!!

お腹の空いていない人にカツどんをどんなに安く提供しても無意味である

顧客はニーズが生まれると=何かに不を持つ

お客様の行動をしっかり見てそこから不を見つけること

◇ ○○があってそれに対して不を持っている人がいるからそれを

改善したらビジネスになるかどうかを見極める

顧客の不とは

不満 不安 不経済的など

例えば満員電車を解決するために何かビジネスをしたいとき

頭の中にある事をかき出します

顧客は誰だろう?

満員電車が嫌な人ですか?

顧客の不を細分化し明確にしていく事

例えば

①満員電車で30分の通勤

②空いているバスで1時間30分の通勤

どちらがいいですか?と聞かれると

圧倒的に①を希望する人が多い

といううことは

満員電車が本当に嫌なのか?

お客様の需要と共有がずれていることに気づきます

負を細分化することでビジネスが見えてくる

この場合のお客様の求めていることは

◇ 時間が非生産的である
◇ 朝食が取れない
◇ 通勤時間に寝たい趣味がしたい

等が人が本当に求めていること

朝の時間を生産時間に変えたいにたどり着く

そこから思いつくビジネスは

◇ 予約性で座れる
◇ コンセントがある
◇ 寝れる 
◇ 移動の心地良さ
◇ 朝食の提供など

通勤時間が非生産的に感じている人が顧客である

に対してアイデアを広げて絞っていく事

何があったら解決するのかを細分化していく事!!

復習
①顧客はどんな人ですか?=通勤時間に不を感じている
②何がその人の価値になりますか?=移動の快適さなど
③どうやって広めますか=企業への福利厚生などとして広める
④いくら儲かりますか?=福利厚生での起業提案サブスクでの収益

等ビジネスモデルを一度落とし込んで

育てていく事

転がっている不を細分化することで本物の不を見つかります

皆さんも本日から実践してみてください

~MUPからの学びをアウトプット~

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