脳科学マーケティング
脳科学を中心にマーケティングを考える
買ってみたけど一度も使ってない物ありませんか?
無意識に購入にしていることに気づいてないのです
◇ 人間は複雑なことは見ていません
◇ 購入時のスペックとか細かいことは見ていない
◇ 端的なシンプルなワード 興味を持つような映像
◇ シンプルなデザイン 使った時のイメージ
で購買を決めています
難しい説明文は書かないこと
脳科学を使って収益を上げること
アドレナリン セロトニン ドーパミン オキシトシンが
影響します
アドレナリンは 興奮状態 交感神経を刺激します
セロトニン イライラを抑えてくれる
ドーパミン 快感を得ることができる
オキシトシンは 心を落ち着かせてくれます
購入数にアドレナリンとセロトニンが影響します
例えば残り3点タイムセールなどと発信すると買わなければと人は焦ります
不安になるとセロトニンの分泌が落ち衝動買いが起きます
不安を作って販売する事
見えてない不安を掘り起こすこと
例えば朝食サービスの提供の場合
◇ 朝食をとらないといけない理由を発信する
◇ 朝食をとらないと口臭の原因になるなど
◇ 無料頭皮チェックをする
リフォーム会社なら
今なら○○%オフではだめ 不安が起きない
無料点検をしてレポートを見せて不安に繋げる
今修繕しないと将来数千万の修繕費用が掛かる可能性がありますよなど
リフォームは売ってない 不安を売っている
得をする発信よりも損をする発信のほうが2倍気持ちへの影響がある
収益とは=購入数×顧客単価の事
購入数とは
機会数(人に会った人数)×制約率
無料だと機会数が上がるのでまずは無料で発信すること
1万円得する 一万円損するのほうが2倍制約率が上がります
リフォーム会社の場合
今なら10万円引きよりも 今後3000万円費用がかかる可能性があると発信する
顧客単価の上げ方は
AKB戦略を使る事がポイント
オキシトシンとドーパミン戦略を使う
アドレナリンは 興奮状態 交感神経を刺激します
セロトニン イライラを抑えてくれる
ドーパミン 快感を得ることができる
オキシトシンは 心を落ち着かせてくれます
例えば
何故、人はホストやキャバクラに行くのか?
スキンシップが取れるから
オキシトシンはスキンシップを取った時に出る
スキンシップにより価格を上げているのが
AKBの握手会=スキンシップ オキシトシンが出ている
ドーパーミンは依存性が高い=気持ちいいときに出ます
※マンネリ化していると出なくなるので注意
ドーパミンを掻き立てる事がポイント
AKB戦略①
CDを買うと参加できる =参加することでドーパミンが出る
応援するのではなく関与や参加することでドーパミンが出る
物を売らないで一緒に何かすることでドーパミンが出る
だからAKBのCDが 2000円→20万円 になっている
握手や総選挙に参加体験する事が付加価値となり単価を上げている
そして
ブランディングを整える事
会社名 商品名 ロゴ 色・形 言葉 ジャンル
等を統一して イメージをつける 行動 香り 色が
ブランドのイメージになる
接客や態度 匂いや客層 店内の雰囲気 PRや広告媒体 顧客との接点
もブランドのイメージになります
ブランドを体験してもらい共にブランドを作っていく事もポイント
AKBならお客様がAKBを作っている
AKBのようにドーパミン戦略にシフトすること
そしてブランドを体験してもらう
◇ 経営者のストーリーカタログの発信することで体験につながる
◇ 顧客カスタマイズ 顧客の好みを理解すること
◇ 顧客を下の名前で呼ぶ
◇ SNSでタグ付けメンションしてもらう
等で体験してもらう
ここで
獲得した人がどれだけ活性化してどれだけ継続して
紹介した結果が収益になる
ドーパミンの施策なしにはできない戦略である
◇復習◇
①購買はかわされている
②購入数を上げるには機会数を上げる無料ですること
③成約率は不安を掻き立て損をすることを発信する
④顧客単価をあげるにはドーパミンをあげる
⑤ブランディングで付加価値をつける
⑥ブランディングを顧客と一緒にする事
皆さんも本日より実践してくださいね
~MUPからの学びをアウトプット~
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