告白される商品の売り方

商品を売りたければ商品を売るな！！

ブランディングがないと

どんなにしっかりしたサービスでよい商品でも売れない

本日もMUPからの学びをアウトプットしていきますよ

美容室１０００円の美容師もいれば

５０００円の美容師がいる

差額４０００円の違いは何でしょうか?

それはブランディングの違いです！！

ブランディングとはどういうものなのか

下記④つに分けていきます

①マーケティングとは
あなたが好きですと特定の人に好きですという事
②アドバタイズメント
不特定多数の人に好きですということ
③PR
他の人があなたのことが好きと伝えること

ではブランディングは?

向こうから好きと言ってくれること（モテモテちゃん）

ブランディングがないデメリット

☑ブランディングなしに集客すると費用がかかります

ブランディングさえあれば①②③はいりません

あなたが好きといわれる人間になる事がもっとも重要です！

ブランディングも４つに分類されます。

①コーポレートブランディング
HP　 ロゴ　　代表者　会社の信頼につながるブランディングのこと
※ここでポイント
競合を把握するけど競合を作ってはいけない
自社は○○だけど○○出ないことを意識する事
なぜかというと、例えばグーグルは何の会社でしょうか？
広告会社です
しかし広告会社だけど広告会社ではないテックカンパニーである
とグーグルはうたっています。
広告会社とうたうと競合のいる中に入りと
ライバルとの比較がおきてしまうので避けているのです

②プロダクトブランディング
商品の価格・パッケージ・希少性・デザイン・雰囲気のこと

③価格設定の仕方について
例えば１００人にアンケートをとりいくらだったら購入するか集める
人数が多く集まったところに決めてしまうの実はNG!!
価格選定のポイントは
☑利益をより多く残せる価格にすることが重要です
一番売上が上がっている箇所ではなく一番利益が高い箇所をみること

ブランディングとは

付加価値を伝えたり、体験させる事

１０００円の美容室を５０００円にするには

どのような付加価値を付けたらよいか

しっかり考えていきましょう

ここをしっかりしないとビジネスは続かない

大切なのはいくら残すかが重要

付加価値３つのポイント
① 空間付加価値↓コストがかかる
② 商品や食材の付加価値↓コストがかかる
③ サービス付加価値↑無料でできて一番効果がある
どれだけお客様をワクワクさせるかがポイント
④ マーケティングブランディング
どういう媒体を選択するか・どんな人を使うか　キャッチコピーはどうするか、SNSにどんな人を使うかという事
⑤セールスブランディング
販売の仕方・提携先・顧客の選定など
ブランディングといっても上記⑤つに細かく分かれています。

ブランディングとは商品やサービス以外のもの（付加価値）をPRすること

商品を売りたければ商品をPRしてないけない

例えばYAMAHAならピアノ教室をするなど

ピアノを売るのでななく体験を売っている

ブランディングがないデメリット
ブランディングがある企業はつぶれない
ブランディングがないとA商品B商品は同じ商品価値になってしまいます。

ブランディングがないことでおこる負のスパイラル
☑ 価格競争が起こる
☑ サービス競争になる
☑ 自社コストがかかる
☑ 利益の低下になる
☑ PRの削減
誰にも知られずに売れ残る、売れないからもっと売ろうとして
価格を下げてしまうことになります。

皆さんも経営するときは

しっかりブランディングについて学び自分のお店上げていきましょ♪