Twitterリスト登録の活用方法!

今日からTwitter中級編です。


今回は、リストの使い方について書いていこうと思います。


リストを使ったことがない人もいらっしゃるかもしれませんが、私が使っている使い方を説明します。


通常、「タイムライン」では必ずしも普段からやりとりしている人だけでなく、色々なおすすめが出てきます。


フォロワーさんとの交流を主にする場合には、リストを使って素早くやりとりしたいフォロワーさんの投稿を見つけることが可能です。


リストのつくり方は、まず自身のアカウントの「リスト」をタップします。


何もつくっていない場合は、右下にあるマークをタップしてリストを作成します。


画面が切り替わったら、リストの名前、説明(書かなくても良い)、非公開の選択をします。


デフォルトだと公開状態になります。


あとは、リストに追加したい方を選び、リストを開くと、選択されたメンバーだけが表示されます。


リストは、例えば繋がったばかりの人、初期からの仲良しさん、参考にしている人などいくつかのカテゴリーに分けておくと使いやすいです。


そして、リストを使った検索方法を知ると便利です。


リストを使うとわかるのですが、リストではオリジナルツイート以外に、リプやリツイートも表示されます。


リストに登録する人数が増えてきたり、登録している方のリプなどが多いと逆に見づらくなります。


そこで、リスト内のオリジナルツイートだけを抽出する検索方法を使います。


リストを使うならこの方法は覚えておいてください。


検索ワードは、

list:◯◯(19桁の数字) -filter:replies

です。


19桁の数字はアプリではなく、ブラウザでTwitterの該当リストを開いたときのURLに書いてあります。


リストの検索キーをスマホのメモ帳などに書いておいて、それを貼り付けて見るようにすると本当に見やすいです。


今回は以上です。

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