9月のK先生レッスン記録 ワルツの左手が弾けない〜。
練習中のチャイコフスキーのワルツ。
先月のレッスンで左手のワルツのリズム
“ズンチャッチャッ“が弾けてなかったので
左手だけを集中的に
練習していったのですが
今回もまだ弾けなかった〜。
“ズン“はコントラバスの深い響きをイメージ
“チャッチャッ“は重くなったり強くならないように。
イメージはできるんだけど
弾いてみると子どもっぽくなってしまって
思ってるように優雅に弾けない。
先生に見て頂くと
どうやら、手首をうまく使えてないことが
原因みたい。
ほんと手首や腕、身体の使い方を
習得するのは難しいですね〜。
先生の弾き方をガン見して
モノマネしながら、
『あっ、そうそう!そういう感じ!』
と先生に見てもらいながらじゃないと
自分で出来ているのかどうかもわからない。
そして、
その時はなんとなく出来たとしても
時間がたつとどんな感じだったのか
感覚を忘れてしまう。
忘れないように
家に帰る途中、手首をくるくる回しながら
電車に乗ってたんだけど
怪しい動きだったろな。
ワルツの左手、
なんとか習得したい。
そして、
来年の発表会で弾く曲を
先生がpick upしてくださった。
・エリーゼのために
・子犬のワルツ
・プレリュード/バッハ
・樅の木
K先生には今まで練習曲か
初級レベルの小品しか弾かせて
もらえなかったから
初めての背伸び曲。
子犬のワルツは動きが速いから
ちょっとムリそう。
バッハのプレリュードは
実は内緒で勝手に弾いてた。
わりと何でも自由に弾かせてくださる
O先生に見て頂きながら。
『エリーゼのためにも』素敵だけど、
『樅の木』は何人かのブロ友さんも弾かれてて
美しくて雰囲気があって素敵だなぁと憧れてた曲。
いつか弾いてみたいと
思っていたけど難しそうって思ってた。
先生からちょっと頑張れば大丈夫と
言って頂けたので譜面も見てないのに
チャレンジしてみますとお伝えしちゃいました。
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