テレビは俯瞰してみたいもの。
大河ドラマ、ひかる君へ。
朝の連続ドラマ小説、虎に翼。
をいつも楽しく視聴させてもらっています。
NHKのドラマを見ていて思う。
今回は愛人とか再婚を美しく描こうとしているのかな〜。
ちょっと前は、
大河ドラマ、青天を衝け。
朝ドラ、舞いあがれ。
のときは、株式とか投資家を美しく描こうとしているのかな〜。
そんなことをうっっっすらと感じました。
よく言われている話しですが、テレビ番組はスポンサーの提供で放送されているから、スポンサーへの忖度があるよ。と。
例えば、民法のドラマでは、テレビCMで出てくる当時最新の携帯電話の機種を登場人物たちが使っていたり。
バラエティ番組とニュースで同じことを話していたり。
テレビって見てると、壮大なコマーシャルに見えてくるのがおもしろい。
NHKは受信料を国民からもらっているけど、よく言われるのは国?政府?の意向に沿っているテレビ局だと。
あくまでわたし個人の妄想だけど、
テレビドラマも、あまり熱心に見すぎると、ビミョ〜に価値観をすり替えさせられていることがあることに気がつく。
これがもし、大衆に向けてされているとするならば、テレビの影響力は大きいので、
良い方へも、その反対にも国民を誘導する力があるんだろうな。
凶暴になったり、性に対してアベコベな考えになったり、過剰に助けを求めたり、何かを擁護していたり、
人それぞれでよい価値観を、悪気なく統一しているようにも感じてしまうので、世間でいう陰謀論。というのはあながちそうなのかも。
なんて思っちゃうんだよね〜。
戦争の歴史や株式の仕組みと重ねると、見え方がガラリと変わっていく感じがする。
わたしの中で感じたことなので、悪しからず🙏
何事も、俯瞰できる力がほしいものです。
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