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サンドアーティストをしていて
砂の人として【できること】は、無限の可能性があると思っているんです♥


神奈川県川崎市多摩区発|
グラスサンドアーティスト 湯浅まり子です。


NicoMary colorsand art
(ニコマリーカラーサンドアート)という屋号で
①オリジナルのグラスサンドアートのギフト制作
ワークショップ講師
のふたつの軸で活動しています。


蘇る砂の思い出と、キオク

■誰しも経験のある、幼いころあそんだ『砂場』

砂っていうと、何をまずイメージしますか?

私はやはり【砂場遊び】かな。
子どもの時の記憶もそうだし、保育士時代の記憶もたくさん。
(前職は、保育士をしていました(^^)

あんなに小さい砂の粒たち。はだしでのるとふかふかしてて、水を加えるとドロッとしてまた感触が変わる。

友だちと協力して大きな山を作ったり、山を作ったあとに四方八方からシャベルで掘って、トンネルをつなげて『つながったーー!』と言った瞬間崩れたり(笑)

泥団子作りは白砂をかけてすべすべにしたり、何日もかけて光る泥団子が流行ったり。

たぶん誰しもが砂場の思い出ってあって、子どもの頃の懐かしいキオクに繋がるんじゃないかな。

■懐かしのサンリオの『砂絵』

砂といって思い出すのは、あと【砂絵】かな。

粘着力のある紙を順番に部分的にはがしていって、そこにカラフルな砂を落として、色を付けていく砂絵。

私の記憶にあるのは、デパートのサンリオショップの角でやっていた、キティちゃんとかポチャコとかのサンリオキャラクターの『砂絵ワークショップ』!

子どもながらに、カラフルな砂を見たらワクワク楽しくて、何色もの砂の中から好きな色を自分で選び、絵がだんだんと彩られていくのが楽しくて大好きだった♥
持って帰って、すごく大切に自分の部屋に飾ってたなー。

これはオリジナルで作った、アクリル版砂絵。
こちらは近々ワークショップデビュー!


■あと、『星の砂』が入った小瓶

昔持ってた、【カラーサンドと星の砂】が入った小瓶。
私の周りの友達に話すと、『星の砂の瓶持ってたー!懐かしい!』と言う人が多いです。

カラフルで、よーく見ると、星の砂の一粒一粒がかわいくて、宝物にして大事に大事に持っていたことを思い出します♩

懐かしくて、ワークショップで再現。大人気でした!
お客様が作った、星の砂の小瓶⭐️


砂の魅力とは

昔の記憶をたどってみたら、小さいころからいっぱい【砂】との接点がありました♥

グラスサンドアートに出会った時に、【これがやりたい!】とビビッときたのは、そんな昔の楽しかった記憶とつながったことも1つの理由。

【砂】って普段はサラサラだけど、

・水分を含むといろいろな形に自由に変えられる。
・表現豊かな自由な遊びもできる。
・思い思いのアートも作れる。
・アートにしたら、立体にも平面にもなる。


サンドアーティストとしては、
砂でロゴや文字、イラストを描いたギフトで
【誰かを笑顔にできる】
【驚き喜び感動してもらえる】
そんなことも叶ってる。

想いをこめて砂の一粒一粒をつみ重ねて、
〖誰かを幸せにする仕事〗ができているんです。

こんなにも誰もが小さいころから触れて、身近で、いろいろな形に変わっていくものって貴重。

そして、人を幸せにもできるなんて、とんでもない魅力があると私は心から思っています(^^)

私がこれから見出していく、砂の可能性とは

現在は
・砂のオーダーギフト専門店
・グラスサンドアーティスト
とだけ名乗り、【オーダーメイドギフト】を中心に仕事をしています。

けど、私はそこだけにとどまらず

【砂の自由な表現力】と
【さらなる砂の再現性】で
悩みを解決したり、想いを届けたり。

必要としている人の力になり
砂の魅力で人を幸せにする仕事を広げています。

グラスサンドアートのギフトだけの世界からとびだして、
・実用性
・空間
に特化しながら、
砂の可能性をつきつめていきます。


その過程は、行動するたびに
ひとつひとつちゃんとココに書いていきますね♥

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ニコマリーカラーサンドアート|湯浅まり子

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