動画編集者が今後伸びる理由
とても不思議だと思われるかもしれませんが、昨晩我が家の会話がまさにこれでした。
意外と見るようで見なかったりする市場規模。
リクール調べ2019年では
1位 卸売106兆
2位 電気機器82兆
3位 自動車69兆
4位 金融65兆
5位 小売61兆
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50位 製紙 5兆
と、こんな感じでした。
ちなみにネイル業界は2019年で1700億
占い業界は1兆との事。
とても意外でした。
ネイルは言うまでもなく、基本女性がメインなので市場規模が小さいですね。
業界内に居る身としてはピークは既に去っているので今後は新しい物を生み出さないとネイル業界だけで生きるのは厳しいでしょう。
算命学ネイリストとして念の為、算命学は占いではなく統計学ですが、一般的には占いカテゴリーに入るのでチェック。意外にも1兆円規模もあったとは。電話占いが伸びてるらしいです。
さて、最近話題なのが動画編集業界。
よう言われているのがYouTubeがこれからもっと伸びるはずなので、それに伴い需要が加速するとの事。
では動画編集の市場規模はどのくらいなのでしょうか?
2019年動画広告市場規模を見ると、なんと2,592億!
まさかのかなり小さい市場規模!
ではYouTubeはと言うと・・・400億!
そんなものなのか。。。やはり今話題と言えどもまだまだ小さな市場規模です。
逆を言うと両者とも本当に狙い目の業界とも言えますね。
まだまだパイがある訳です。つまりポジションが空いていると言う事。
そして今後伸びるので需要は益々拡大します。
ただ一説によるとYouTuberはヒカキンさんや、今流行っている大スターを超えるような大スターは難しいでしょう。
芸能人も参入していますしね。当たり前ですが、どの業界も先人が牛耳っていたり、しくみを作っている事が多いです。
(ヒカキンさんが牛耳っていると言う話をしている訳ではないのであしからず。)
要は、これから伸びるとされている業界で、頂点に上り詰めるのは比較的に難しいので、もその業界だけで生きるのは、やはりリスクがあると言う事を言いたいのです。
よく金融業界でも分散投資なんて言葉を聞きますが、まさにその事でリスクヘッジは今後の生き方において必須だと思います。
他の全く関係ない業界と組み合わせることにより自分の守備範囲が広がります。
これは夫が話していた事なのですが、まさにその通りで1つの業界だとその業界周辺だけの守備範囲。2つだと、その2つの業界間だけの守備範囲。3つだと、その3つの業界間の守備範囲となり、全く違う業界であればある程、三角は大きくなる。場合によっては違いすぎて三角に繋がらない事も。逆に近ければ小さな三角に。
かなり話がズレましたが、動画編集が今後伸びると言われているのは、YouTubeが間違いなく伸びるのに加え、動画編集はまだ市場規模が小さく、パイも小さいからなんですね。
理数系でも理論派でも無い私ですが、数字で物凄く納得しました。
市場規模を調べると色々な事が分かりますね。
気になった方は調べてみると何か発見があるかもしれません。
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