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夏なのでBATTLE OF TOKYOのゼロの話をします

夏だ!
夏といえばBATTLE OF TOKYOだ!
BATTLE OF TOKYOといえば……



上記の動画のサムネになっているMAD JESTERSのZEROですよね!!!!(クソデカ大声)

……え?今年もTOKYOと名乗っておいて東京でやらない奇祭こと今年のBOTライブのBATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~じゃないかって?
行く人はマジで楽しんでください!このnoteはゼロを語る目的で書いているのであってライブ感想要素はありません!!!個人的に流れてくるネタバレ見た感想としては円盤発表されたら買うまでありますねって感じです!買う理由はこのnoteの内容の時点で察してください!現地に関しては来年GENEが戻ってきたら行きます!!(フラグ)


……さて気を取り直してゼロを語ろう。

ゼロの詳しい生い立ちなどの話は過去のnoteたちに任せるとして、5巻発売より後のゼロの動きについて話そうと思う。怪文書と幻覚の要素はありません。

簡単に言うと、ゼロは戦闘民族の末裔でサイボーグ、強者を求める性質を持つ、寡黙なキャラである。そしてサイボーグになった後色々あって不眠不休で働かされていたところをMAD JESTERSに助けられた経緯があり、救ってくれた仲間のために戦う男である。

色々などで省略した部分は小説読んでください!下記のリンクは現状最新の5巻ですが6巻の情報がいまだにないため今から1巻から読んでも多分追いつけます!!!


1. BOT拡張展

さて、一番最初にあげた動画はもう見ただろうか。ゼロが紹介で出てくる場面、というかサムネの時点で、目がね、表情がね、良いんですよ。戦いに慣れている人間、という雰囲気がもうわかる感じなんですよ。

そして動画内ではゼロが戦闘している場面も見られる。実はそこが本当に嬉しかったんですよね。

実際に、これまで(2024/8/9時点)の二次元で動くゼロは車の運転かダンスを踊っているかのどちらかである。今は亡きキャラだんをさらっと二次元扱いしていることに突っ込んではいけない 今まで彼に戦闘の場面はなかったのである。

ブルーシールドの隊員(フルフェイスヘルメットをつけてるやつ)を殴って蹴って吹っ飛ばす姿を見たとき、実際めちゃくちゃ感動した。やっとゼロに戦闘場面の映像が実装されたという事実がとても嬉しかった。

上記の動画は拡張展のものだが、拡張展のイラストも本当に素晴らしかった。皆川亮二さんの描くゼロは本当に素晴らしかったですね。敵に殴りかかるときの躍動感も好きだし、何より瞳が赤いところが純粋な人間でない、サイボーグであることを示してて良さしかないですね。


正直今年のMAD JESTERSの供給としては、BOTライブにGENERATIONSがいないこともあってこれで終わりだと思っていた。それは甘い考えだったことを思い知るのは、BOTライブの直前のことだったのだ。


2. #MADJESTERSゼロの研究ノート

BOTライブの直前のある時期、なんとなくいつものようにTwitter(???「エックス……?なんだそれは、怪盗用語か?訳の分からない事を言うな」)のタイムラインを見ていたところ、とんでもないものが流れてきていた。


公式、マジなのか……???

そのレベルで目を疑った。そして、上記ツイートの画像により、ゼロが相棒のシャーロックを諦めていなかったことが分かりオタクは歓喜した。「消えた?」とクエスチョンマークを付けている時点でまだ希望があるやつだとオタクは解釈してるので当然である。怪文書が漏れていると言ってはいけない

そして公式がつけているハッシュタグとして「#MADJESTERSゼロの研究ノート」がある。その公式ツイートにはほかのチームの紹介やチーム同士の関係性を示す文言が書かれている。研究ノートの人物紹介でゼロが書かれている本人のことをどう思っているかが分かる良いものだなと感じましたね。一部のインターネットではその内容からゼロがケミ厨扱いされててウケましたね


ゼロの研究ノートで特に好きな部分で挙げるなら、

  1. シャーロックについて、
    消えた? 多現在への扉を開いた」「どこか違う世界に?」
    と5巻以降音沙汰なしの彼の現在が書かれているところ

  2. チーム共通で2人組の関係性の表し方の多様であること
    (相棒、仲良し、良く組む、旧知の友、幼馴染、互いに信頼、強い信頼、護り合う、対等なダチ、いい奴、リスペクト、腐れ縁、無二の戦友、などなど……)

  3. ROWDY SHOGUNに対して小説本編でぶん殴ったり銃で撃ったり轢いたりした上に放火やコンテナ街連続爆破や生き埋めなどをやらかしているがそれをアストロパークでの一件や5巻での戦いでうやむやにするかのような「好敵手」表記

  4. DUNG BEAT POSSEのマリクの説明に、ゼロが戦った感想が混ざっているのか「健康優良人間兵器」と書かれているところ

  5. チーム相関図にてJIGGY BOYSからROWDY SHOGUNに対しての矢印に「水に流してほしい」と書かれているところ

ですね。これ以上好きな部分を挙げると怪文書や幻覚の成分が混入しかねませんが、このnoteには怪文書や幻覚の要素はありませんのでここでは省略します。多分Twitterに流しているかもしれません。余裕があればいつかまとめます(放置フラグ)

実際のことを言うと、元から作品内の作中世界の人間による、その人間の主観を含めた、自分たちのいる世界についてまとめたものを公開することって個人的に好きなんですよ。
それがBATTLE OF TOKYOの、しかも推しのゼロが超東京の世界について、おそらくゼロの主観が入っているであろう研究ノートとしてまとめてオタクたちに公開した、という事実で沸いたんですよね。
どの世界線でもシャーロックを探すゼロ……(好きなBOT発表ドラゴン)

最後に、個人的にゼロの研究ノートで浮かんできたおすすめの曲とMVを置いておきます。多現在のMAD JESTERS(GENERATIONS)の人数はともかく、超東京でMAD JESTERSのみんながまた探偵事務所に集まってほしいという祈りと願いを混ぜながら今回のnoteは終わりとします。


アニメ化ずっと待ってるよ!!



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