XDが使えないシーンでpsdをリアルタイムプレビューできるアプリ「Scala Preview」が便利
こんにちは。webデザイナーをしてます、まるみと申します。
adobe XD、使ってますか?
私は使い倒してます。
・軽い
・いろんなアートボードサイズで作業ができる
・リアルタイムプレビュー最の高
しかしそんな最高オブ最高なツール、XD、実地で使うとなるとまだまだハードルが高く。「psd納品でお願いします」と言われることもしばしばかと思われます。
リアルタイムプレビューが使えない状態でやるスマホデザイン、若干の虚無感を覚えませんか?
「ほんとうにこの文字は横幅375pxの世界でも読めるのだろうか…しかし細い文字を使いたい…なんか軽い印象で仕上げたい…ああ、XDさえ使えれば!!リアルタイムプレビューができるのに!」
そんなことを思いながらのpsd作業。マウスをクリックする手がはかどらないことうけあいです。
そして思ったんです
「そもそも、psdでリアルタイムプレビューってできないわけ…??」
できたんです。
昔は。
そうなんです、知らない間に実装され、知らない間に死んでいたんです!!
(2015年実装、2018年没)
哀れなかわいいリアルタイムプレビュー機能 in psd…
悲しい気持ちにさいなまれつつ、他に手はないのか〜と調べてみたところ
あった。
アプリであった。
Skala Preview!
なにそれ初めて聞くお名前!
早速DLして使って見ます。今回のお仕事は「サイト用のメインビジュアルをPC版・SP版・その他計5サイズに展開する」お仕事。スマホサイズで確認したいのが2サイズある。
作業用imacとiPhone8に上記アプリをインストールする。
なぜかiPhone版は若干名前が違い、「Skala view」
なんで名前が違うのか。アイコンも違うから違うとこのアプリかと思ったじゃないか。ソワソワしながら起動する。
起動!!
おお〜ちゃんと表示されてるではないか!!
XDのように色んな所を操作することはできないが、「表示」だけであればこれで十分事足りると感じた。いいかんじの手軽さだ。
スマホ対応案件、地味に増えているのでpsdしか使用を許されないときはこれを使ってみようと思う。
そしてXDは素敵アプリケーション… みんな使おう(ダイマ)
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