褒め言葉はいらないらしい🤣

最近、運動会の練習で普通級と一緒になることがある。
練習では普通級の児童の中に支援級の子が混ざるのですが、周りと馴染めるようにまず私が「この子は〇〇さんですよろしくねー」とか雑談をして場を温めてから自力でやってもらうように少し距離を取るようにしている。

赤組に混ざったのですが、白組より早く並べていたので「赤組、並ぶの早いねー😊」と声をかけたら少し遠くの1人の児童に「褒めるのとかいらないっすからー」と茶化すように言われた。
いつも褒めるスタイルでやっていたので衝撃だった😨高学年だったのでこれが思春期なのか…
事あるごとに茶化されては困るのでその児童とは離れて本来の業務である支援級の子に集中することにした。
支援級の子を2人見ていたので行ったりきたりしていたのだが、茶化してきた児童がチラチラ私を見ている…
大人げないが私はその子への心のシャッターが閉まったので私から声をかけることはない(笑)
目立ちたいもしくはかまってほしくてあの言葉を言ったのかな?
どんな理由だとしても余計なこと言ってごめんよ。
もう声はかけないから安心してくれ(笑)

普通級と交流するとき声をかけてくれたり手伝ってくれた子を褒めると嬉しそうにしてもっと積極的に手伝ってくれたので、いらないと言われたのは初めてだった。
私のやり方もまだまだだなぁと思ったり、その1人に言われたからってスタイルは変えませんよと思ったり…

担任の先生はこのような児童とも毎日接しなければいけないから大変だなぁと思った。

昔、息子を褒めたら「これくらい出来るよ!」と言われたことがあったので、何でもかんでも適当に褒めることはしていないつもりでしたが褒める場面や言葉を改めて考えるきっかけになりました!


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