がんばる源

インスタライブのひと時

私の最近のプライベートな時間の一つがインスタライブ。
休みの日でも仕事のことを考える癖があるから、この時間は何も考えずゆっくりできる大事な時間。
コメントもせず、ハートも押さず、ただ笑って見ているだけの約1時間。
配信している人からしたら「コメントしてよ!」って感じかもしれませんが、笑って口からポロポロ独り言のように言葉が出るだけで私の中では十分なんです。
一人なのに一人じゃない感じのなんとも言えない絶妙なこの距離感が心地いい。

ここ数日は毎日のように誰かがインスタライブをしてくれていたから、心が休まる時間がとっても多かった。
先週は色々あったから。
何も考えたくないと思いながらやっぱり考えての毎日だったから。

がんばると言うこと

みんなそれぞれ何かをがんばっているわけで。
何かをがんばるために何かを辞めたり諦めたり。
それが時にとっても辛かったりするのですが。笑

「がんばる原動力って何?」

たまにはそんな話もいいか
なんて言いながら少し真面目な話。
でも、みんなに共通することじゃないからなんて言いながら話してくれたその答えは『守るものがあること』
お父さんたちもがんばってるでしょ?と。

真面目な顔してそう語るその人を画面越しに見つめながら私の『まもるもの』を考えてみました。
きっとみんな自分や家族、いろんなものを守るためなんだと思ったから。
きっとみんなに共通していると思ったから。

ちょっとくらい辛い方が。

何かを成し遂げる時、少しくらい辛い方がいい

そんなことを聞いて少し納得。
まぁ、辛すぎるのは良くないんだけどという付け加えもあったが本当にその通りだと思う。
でも、そのちょうどいいところを見極めるのにも経験が必要な気がする。
サボりや甘えじゃなく、ちょうどいい感じの向き合い方。
人との距離感や物事との距離感。
体調管理と同じくらい簡単そうで難しいこと。

毎日120%の力で頑張りすぎるといつか壊れちゃうし、30%じゃ足りなすぎる。
60%くらいがちょうどいいみたいだけど、その60%も人によって違うから。

そこにきちんと向き合って続けることが少し辛いことのまず1歩。
その次に成果だったり結果などで悩むのが私にはぴったりの向かい合う方法。

がむしゃらも大事だけれど、時には振り返って向き合って間違った方向に進んでないかの確認をしながら。

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