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コロナウイルスは平気か兵器か

2020年1月に中国 武漢を発生源として今世界中に蔓延している"コロナウイルス"(以下コロナ)について僕が考えたことを好き勝手述べさせてもらう。

①コロナは陰謀か

コロナの世界的流行は中国の陰謀によるものだという声が一部あげられている。個人的にはたしかに・・・と思う部分があるため、その根拠となる情報とともに下記にまとめてみた。

1.武漢にはウイルス研究所がある
コロナの発生源である武漢には世界有数のウイルス研究所である
「中国科学院武漢病毒研究所」がある。このような分野の研究所は何かあった時の影響を考慮し、必ず防護レベルが定められている(バイオセーフティーレベルという)が同研究所はこのレベルの中でも最高レベルであるP4指定とされている。
つまり、めちゃくちゃ危険なウイルスを扱う研究所と認定されているわけだ。そのため、コロナが同研究所で作られたという噂が広まるのも理解できる。さらにコロナの発生源と言われる市場は同研究所から30kmと近い距離に位置しており、陰謀説の真実味を増している。
2.春節とタイミングが合致する
春節は日本の正月休みにあたるもので、1月末から2月にかけて大型連休となり、中国から国外へ旅行する人が大勢いる。現在コロナが世界的に蔓延しているのは国外旅行した中国人が感染経路となっていることから、多くの中国人が国外へ行く春節のタイミングをねらったと考えることができる。
3.未だに根本的原因がわかっていない
コロナが発生してから約3カ月が経過するが、未だに根本的な原因が解明されていない。一般的に考えて3カ月たっても原因がわからなければ
「おかしい」と思われることも無理はない。

以上の3点を踏まえて、僕が出した結論は"陰謀ではない”だ。
やはり、ウイルス研究所がある武漢を発生源とするのはあまりも稚拙である。おそらく中国人の国民性から察するに、ウイルス研究所の管理が杜撰だったことから、研究所外へウイルスが漏れてしまったのが根本原因だろう。
未だ原因不明となっているのは、上記を認めた場合に各国から責任を追及されることを逃れるためと考えられる。

②コロナをあえて防がない

コロナは中国人を仲介として世界中にばらまかれたわけだが、各国でここまで蔓延するのは正直疑問がある。
コロナの潜伏期間は2週間といわれているため、極論2週間全国民を閉じ込めれば沈静化は可能なのだが、あえてこのような強硬策をとっていないように見える。また、他の対策も後手にまわっていることが多い。
不謹慎かもしれないが、この疑問から次の仮説を立ててみた。
「高齢者(または人口)をコロナに乗じて減らす」
基本的に高齢者は国から年金を受給して生活しているが、この年金を支えるのは現役社会人の社会保険料であり、日本でこのシステムが破綻していることは有名な話である。この問題の解決策としては支給対象を減らせばいいわけだが、合理的に高齢者を減らす方法は基本ない。
しかし、コロナによる死亡となればこれが満たされるわけである。
この仮説が浮かんだきっかけにイタリアの問題がある。
イタリアはコロナの被害が多く出ている国の1つで、死者は1万人を超えている。コロナの致死率はそこまで高くないのにもかかわらず、なぜここまで死者が増えているのだろうか。
それはイタリアが日本に並ぶ高齢社会であるためである。
つまりイタリアも日本と同様の問題を抱えているため、その解決策として「コロナを防がない」ことを選択したと推察できる。。。
さて、では話を日本にうつそう。
コロナの対応はすべて後手、PCR検査で陽性がでても軽症であれば隔離せず自宅に帰すという謎の対応、緊急事態宣言を出さずに効力のない要請を繰り返す・・・
あえて沈静化をさせてない「コロナを防がない」と考えるほうが自然に思えてくるだろう。故にこれが仮説の信憑性を増すわけである。


結論、コロナは平気だが、対応によっては兵器である。

2020年4月5日

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