見出し画像

絶対に選んではいけない仕事

この記事では、社会の中で色々なものを見てきて実感した絶対に選んではいけない仕事について述べます。

・絶対に選んではいけない仕事"公務員"

タイトルを見て驚いた方もいるのではないでしょうか。たしかに公務員は、職種の中で人気ランキングの上位に食い込むほどの人気ぶりです。
しかし、公務員として働くこと生きていくことを真面目に考えれば、それがどれだけ愚かなことかわかるはず・・・
それではなぜ愚かなのかを説明していきます。
※ここで述べる公務員は官僚を除く

①個人の成長がない

公務員は基本的に社会的に役立つスキルが身につくことはありません。事務処理等の予め決められたマニュアルに沿ってこなす機械のような仕事がほとんどであるためです。新卒22歳くらいで入って、約40年間何の成長もないまま時間だけが過ぎていきます。僕はこんな人生お勧めしません。

②つぶしがきかない

公務員はつぶしがききません。リストラはありませんが、社会にでたら嫌なことはたくさんあります。特に公務員はモチベーションの低い人ばかりなので、ストレスを感じることは多いです。しかし、自分から辞めたくても公務員と同等の給与を出してくれる会社には入れないので、辞めたくても辞めれません。こんなに高リスク低リターンな仕事を、僕はお勧めしません。

③職場環境が悪い

公務員は基本的に"安定”を求める人が集う職種です。なので仕事に対してやる気はありません。どれだけ真面目にやっても、どれだけ手を抜いてももらえる給料は同じだからです。そんな人達と1日8時間1週間40時間過ごさないといけません。こんな環境で人生の多くの時間過ごすことを僕はお勧めしません。

④将来的にメリットがない

上述したように公務員の唯一のメリットは安定です。昨今の社会情勢をみるといずれ日本にもベーシックインカムが導入されます。つまり安定はだれでも得られるようになります。やりたいこと、興味があることを仕事にできる社会の中で公務員を選ぶメリットはありません。しかし、自分の故郷に思い入れのある人等は公務員を選択し続けるでしょう。これは否定しません。むしろ、こういう人が公務員であるべきで、現状それ以外の人が大半なのが問題なのです。
②に述べたように、公務員はつぶしがきかないので、仮に今から5年後にべーシックインカムが導入されてもそこから転職・シフトすることはできません。そんな取り返しのつかない生き方を僕はお勧めしません。

⑤社会の目が冷たい

公務員の給料は税金です。国民から無条件に搾取されるお金をもらっています。当然周りからそういう目で見られます。後ろ指をさされます。仕事の話も大きな声ではできません。もちろん合コンでもモテません。
自分は一生懸命真面目に働いても、周りから悪く思われる仕事なんてお勧めしません。

この記事を1人でも多くの若者が見て、誤った選択をしないことを心から願います。

2020年4月25日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?