2024/07/28 ライク・ア・バージン

昨日はおひるご飯に六本松でカレーを食べ、夜は薬院大通でしこたまお酒を飲んだ。それはもうしこたま飲んだ。お酒のことが本当に好きです。いつもありがとう。

そして本日は人生初の二郎系ラーメンを食べた。二郎処女、卒業させていただきました。
まず食券を買い、店内BGMのファンキーモンキーベイビーズをききながら食券に記載されたヤサイやアブラの量に丸を付け、ギャルのお姉さんに渡した。金髪のポニーテールが眩しかった。
次に、ポルノグラフィティやイケナイ太陽をききながら列に並び、席に通されたので無心でラーメンに食らいついた。その時はちょうど上地雄輔のひまわりが流れていたと思う。(ちなみにわたしが人生が初めて買ったCDは上地雄輔のアルバム。青い空と雲、太陽捕まえんぞ__)

"正解"のBGMをバックに、二郎処女のわたしでも分かる程度には王道の美味しさをいくラーメンをすすり、着丼や天地返し、ロット等の体験もさせてもらった。ギャルのお姉さんも空間演出にかなり一役買ってくれていた。総合して良い体験だったと思ってる。まあ今のところもう二度と食べられる気がしてないけど^_^

清川の麺処エイト。ぎとぎとだー!

本文、恐らく二郎「童貞」卒業が自然な言い回しだと思う。でもわたしは童貞は卒業できないので二郎童貞は卒業しませんよ。ふん……。
ちなみにオタクの女の子の言う「シコい」も全然好きじゃない。だってきみ、シコらないじゃんシコれないじゃん。
どうしてこんなに捻くれ者なんだろう。もういったいどこまでめんどくさいんだ。誰かこのバケモノの口をきつく塞いで抱きしめてください。。どうか。。

そしてわたしが頑なに○○童貞を卒業しない理由がもうひとつある。
ライク・ア・バージンって言葉が好きだから。とてつもなくしょうもない理由だけど、すごく綺麗な言葉だと思ってる。ライク・ア・バージン。
音の響きはもちろん、「童貞のように。」にはない精神的な生まれ変わりも包括されてるところが素敵。ずっとだいすきな言葉のうちのひとつ。
女性も、男性も、選択肢その他の方々だって、ひとたび「ライク・ア・バージン」と唱えれば、いつだって新しい自分に生まれ変われる気がする。少なくとも、そのきっかけをくれる言葉だ。

明日から月曜日。
二郎処女を卒業したいまだからこそ、またあらたな気持ちでお仕事に取り組んでみよう。


like a virgin!!!
dewaoyasuminasai💤

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