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メタバースを解説するよ!

はい!にこまるです!最近はゲームばっかりしてます!
相場がレンジっぽいときはゲームする時間があってもいいかなって思ってます!!!P2Eになるとゲームやるならさぼれなくて大変。マジ大変です!

メタバースとは

メタバースとはメタが超越、バースは宇宙(空間)
すなわち超越した空間・・・仮想空間って訳されます!
簡単に言うとバーチャルでサイバーな空間!!!!

現実世界は肉体があるけどメタバースはパソコンの中、サーバーの中での世界の話です。
Facebookも社名をMETAに変更しました。
これからはメタバースがくる!!という意気込みです!
この話をまだ知らなかった人は遅れてるのでYahooニュースを読むのを習慣にしましょう!!!!

メタバースを具体的にみていく

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今回ご紹介するのはこちらDecentraland
2015年に作られたメタバースで
3Dのアバターで自由に動き回れちゃうしブラウザで遊べちゃう!
この空間の中でマーケットが成立していてアバターを作った人が販売したり好きなものがあれば購入したりできちゃいます!

①ゲームの中で経済が成立している。
②コミュニケーションを取れる
③企業のプロモーションやライブ等の活用がすでにできる
うーん実にメタバース!!

土地の概念もあってなんと仮想空間の土地が4億円もする!!!
私の家より絶対高い!!!

仮想空間といっても数の上限があって特にいい場所の土地は限られてる。
だから高値で取引されちゃうんだね!

リアル土地も一緒で駅の側の土地は高いでしょ!!!
でも駅から外れていったら土地は安くなるでしょ!!
同じ土地だけど場所によって価格が違う!
この先メタバースが主流になるなら駅前一等地を買っておきたいと考える企業や人がそれなりにいるってことだよ!!
土地があれば、例えばその土地を他の人に貸してあげて収益を得たり
凄く魅力的な土地にして入場料をとったり!
収入を得ることが期待できる!
価格の値上がりがいいからって現実の土地屋さんまでも投資で買ってるみたい!

Sandboxは?

これはまだ開発中。テストしたぐらい。
多分盛り上がると思うからまってよう!
それなのに土地が1個100万円越えてるんだからメタバースとんでもないよね。
マネーゲームの期待での価格高騰要素は絶対あるね~
私はまだもってないから遊びたいwww

私がやってるCritterzというマイナーなゲームも紹介

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マインクラフトなんだよねwww
私は意外とマイクラ好きwww
同じジャンルのゲームでNFTWORLDというのもあるよ!
これは既存のゲームを利用したほうが簡単にメタバースを実現できるのでは?というコンセプトでマイクラが取り込まれてるの!!!!
Sandboxなんて何年ゲームを開発してるのっていうと超長い間じゃん?
人のゲーム使えばコストも安いしすぐできるよね!
マーケットの仕組みがあるから経済も成り立ってるよ!

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①ゲームの中で市場が成立している
②コミュニケーションを取れる
③企業とかのプロモーションは難しい・・・?
まぁメタバースといえばメタバース???

メタバースってなんなのか

ここまでくるとメタバースってちょっと抽象的だよね。
大きな言葉なのに軽々しくメタバースって言ってる気がする!!!

わかりやすいメタバースならさぁ
VRでかっこいいメガネつけて3D空間冒険するとか???
そんなのあればいいけど普通のゲームでだってそんなの達成できてないでしょう!!
それはちょっと映画とかの影響を受け過ぎです!

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もうちょっと現実的に考えると
メタバースはあくまでもサーバーの中の空間その空間のレベル感は問わないものだと思います。
どうぶつの森もメタバース!!!

でも企業が想定していて今メタバースと言われているものは

①ゲーム内の経済が成立していて外とお金のやり取りがあること。
②コミュニケーションツールとして成立していること。

じゃないかなっておもいます!!!
そうするとどうぶつの森はメタバースじゃないかもwww
もしもどうぶつの森で作ったお洋服とかを販売できる仕組みがあればメタバースになるかもwww

メタバースとオンラインゲームの違い

ゲームに詳しい人は知ってるんだろうけどオンラインゲームというジャンルのゲームがあります!
ネットでオンラインで遊べて複数の人が接続しています。
その人達はコミュニケーションをしていて、ゲームの中の装備品とかは原則ゲームのお金だけど売買されてます。

これメタバースじゃない????

色々解釈あると思うのでここは自論ですが!!!

①ゲームの中で経済が成立している。
まぁ経済成立してるのは疑いようがない!!
現実のお金への持ち出し手段はちょっとあれかもですが!!!
②コミュニケーションを取れる

私がメタバースとオンラインゲームを差別化するとすると特に②のほうで、
オンラインゲームは「架空の人格」で遊んでると思います!!!

私が思うメタバースは現実の人格に近い人物で遊ぶになるんじゃないかなあ???って思ってます。
メタバースが想定しているのってメタマスク、ウォレットを連携させるものなんですよ。
仮想通貨である必要が出てきたね!!!
ウォレットが連動する=その人の固定の情報になります。

今までのオンラインゲームは「オンラインゲームがあってプレイヤーがいたんだけど」メタバースは「個人の情報(ウォレット)があってプレイヤーが生まれる」なのかなあって。思ってます!!!

今はゲームありきのオンラインゲームが
ゲームよりもSNSが主体となるようなものになるんじゃないかなーって思います!!!
FacebookがなんでMETAに社名を変更してまで注力するかっていうと
SNS主体での空間を作ろうとしてるってことだと思うんだよね!!

まだまだ問題は山積みメタバース

まず開発が進んでるのがあまりないです!
ライブとかやってるのはDecentralandぐらいだと思います。
それも別に接続してもあんまり面白くないです!

ゲームって作るの超大変ですし!!!
同時接続とかもかなり甘くて私がやってるやつも500人。
NFTWORLDでも1000人かな?
複数の人数の接続を処理するのも苦労しているようなレベルだと思ってます。
多分難しいんだよ沢山の人のデータの処理www

メタバースを待ってる人口、世界の人口は80億人もいるんですよねー!!!
すぐに解決できるような問題じゃないと思っててこの分野は相当時間がかかりそうですね!
GALAのミランダスだってゲーム内でいろんな職業あっていろんな土地が役割あって経済成立して凄いさいこー!って話題になったのに
いざでてきてベータやってみたら

ああ・・・うん・・・

みたいになったじゃん??!?
仮想通貨の開発力は一般のゲーム会社ほど技術ないんですよ!!!
かっこいい文句並べてても技術力は足りてないしお金集めるのは得意だけど時間もかかるし・・・

それが今のメタバース界隈かなーって思います。
投資しておくのは良いと思うけど世界を変えるような革新的なのはしばらく出てこないと思います。

仕事をメタバースでなんて未来絶対ないからね!!効率悪くなるだけ!
エンタメの業界の人は仕事の量域が増えるかもだけど。

メタバースのまとめ

仮想空間!
SNSを主体としているコミュニケーションツール
現実世界のお金でものをやりとりできる!!
ウォレットに連携している!!!

みたいな感じだと思います!!!
だいぶ時間がかかると思う!!!5年とか10年とか。。。
でも今だってコロナで人と気軽に会えません!
メタバースなら会えるとなるとその空間の需要ってあると思いませんか!

戦争で離れた場所にいる家族とコミュニケーションとる。
一緒に同じ画面で映画をみるだけでもいいけど
もしも空間の中で一緒に入れる距離感を感じたりできるかも
空間の中に家があって隣の席で観るのと離れて観るので感じる距離は違うでしょ。

海外のおばあちゃんと日本の私
コロナで外国に行くことはできないけれども同じ空間でゲームで遊べる
電話だと表現できないことが表現できるかも。

インターネットの世界で人の距離をつなげる方法としては正しいと思います。
スマホとかPCとかのデバイス経由だけれど、そこから空間に入る1手段があることで距離感、一体感、感覚的なものを感じられるはず。

こんな感じで考えるとメタバースが伸びる分野ってのは合ってると思います
でも皆が想像するよりはもっとアナログなテクノロジーになるんじゃないかなーって思いますよ!
あまり期待しすぎないほうがいいけど楽しみな技術ですね!!!
私は期待してます!

書いた人
にこまる@nicom1123


いつも読んでくれてありがとうー 私に使う前にまず彼女に花でも買って帰りなさい!