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息子師匠7歳、「死亡年月日を決める」|#ねるまえノートDay21

2022.1.1 Day21:Week3の振り返り| #ねるまえノート
『「ねるまえ」ノート』(横川裕之著)に、夫と息子師匠7歳と一緒に取り組んでいます。49日間のワークをやっての氣付きの記録です。

Week3を振り返ってよかったこと

・仕事以外の時間も計画的に過ごすことができた。
・夫も一緒にClubhouseの《ねるまえノートを一緒にやろうルーム》に入って話すことができた。
・リビングが片付いた状態で新年を迎えることができた。
・夫のおかげで片付け始めの一番重いところを進めることができた。
・思即実行したことが以前よりも増えた

一番苦手な「片付け」と「計画的な時間の使い方」に取り組むことができた1週間でした。

時間ができたらとか、仕事を済ませたらとか、先延ばしにしていたらずっと先延ばしにすることになります。「それでもやる」と決めて、ほんの少しでも取り組むことが大事ですね。

一方で反省もありました。こちらは「もう一度やり直せるなら」とよりよくする行動を決め、来週に再チャレンジです。

1月1日。今日「も」特別な1日です。

1月1日(元日)だからと、この日だけを特別扱いするのではなく、日常の延長であると同時に今日も特別な1日だと捉えたことで、すべきことを冷静にみて行動を起こすことができました。

このnoteの投稿、FBの記事作成など、頭に浮かんだらすぐやってみる、つまり思即実行出来ることが前より増えました。「もしダメだったらその時に見直しをしよう」「続かないかもという心配は一旦横に置こう」と考えています。

こんな自分になる。今回は、「失敗への耐久性があり新しいことにチャレンジし続ける自分になる。そのために1日1つは必ず思い浮かんだことを実行に移す。」そう決めました。

決めたことで、何が出来るか、どうしたらその目標が達成できるかと考えていて、行動が変わっています。

「決めて、動く」

うん。今年の抱負を漢字に表すとしたら、「決める」の「決」かな。

息子師匠7歳、「死亡年月日を決める」

これは難しいお題でした。「死ぬ」ってことも、大人になることも、年齢の感覚も、まだあまりイメージできていないからです。

「何歳に死ぬことにしよう?」と聞いても、10歳?とか言うので、質問の仕方に悩みました。

だから、息子が知っている人たちを例に挙げることにしました。

とーちゃんくらいの時?(40代)→首を振る
舞鶴のじーちゃんくらい?(60代)→首を振る
宮崎のじーちゃんくらい?(70代)→う〜んと首を傾げる
隣の〇〇のじーちゃんくらい?(90代)→うん!そう!

じゃあ、90歳くらいだね。九十何歳にする?と聞くと90歳にするとのこと。

私たちは90歳に死ぬと決めたら、残された時間は…とかって考えるけれど、息子はまだよくわかっていません。じいちゃんになった自分は想像していたりするのかな。

それでも、「よく分からないなりに決めて考えてみる」でいいのかなと思っています。

亡くなった後、関わった人にどのように言われていたいか

これは、なかなか出てきませんでした。そこまで想像するのは難しかった様子。それでも、質問の意図は分かっていたようです。

いままでありがとう。

何にありがとうかな?

いつも遊んでくれてありがとう。

「どんな人でした」って言われたいかな?

ニコニコ笑顔だったな。
(おみくじを引いたら「笑顔で」ってメッセージが書いてあったので、それかな)

「どんなことをしてた人」とかある?スケートボードが上手だったとか、サーフィンが好きだったとか?(以前のお題でも出ていたので)

サーフィンが上手でかっこよかったです。

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「いつも遊んでくれる人」「いつもニコニコ笑顔な人」

かわいいメッセージに思えますが、じゃあ、私がこう言われる人になっているか?なれるか?と考えたら、簡単だとは言えません。

事の大小は関係なく、人の記憶に残るというのは、「生き方」なのかなと思いました。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

クラブハウスにて開催の【「ねるまえノート」を一緒にやってみよう】ルーム。本日も21時からスタートです。興味ある方はぜひ聞きにいらしてください。(クラハ内で「ねるまえノート」で検索)


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