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11-1 鎖国していた未知の国 〜アルバニア・ティラナ〜

国旗にスカンデルベグの鷲が描かれてるアルバニアへ入国。バルカン半島の旅はバス移動ばかりなので、陸路での国境越えも慣れてきました。アルバニアは1980年代をほぼ鎖国状態にした過去があります。その後も難しい時間を過ごした国ですが、現在は流動的な情勢を安定化させるため発展に努めているようです。

スカンデルベグ広場やエンヴェル・ホッジャ博物館などの主要スポットは市内中心部に集約されているため、一日あれば十分に楽しめると思います。今回は経由地として半日ほど滞在しただけなのでざっと見て回りましたが、数日滞在してアルバニア料理を楽しむのもいいかもしれません。