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「メモを取れ!」は無視しろ!

新人の時に、一度は上司に言われた事があるのではないでしょうか?

今回は「メモを取れ!」を無視するべき理由をお話ししたいと思います。


結論

メモを取る事は悪いことではありません。

では何が問題なのかというと、

教わったことを記録する為の手段の中から、思考停止でメモを取る事に固執してしまっている点です。それを上司が部下に強要している点です。

本来の目的は、教わった仕事が出来る様になる事です。

その目的を達成する為の手段の一つがメモを取る事です。

では何故メモでなくてはいけないのでしょうか?

人それぞれ適したインプットの仕方は違います。

私の場合、メモを取ることに精一杯で話の内容が全く頭に入りませんし、字も汚くなって後で読み返す事が困難になります。非効率極まりないです。

確かに昔であれば、仕事を覚える為にメモを取るぐらいしか有効な方法はなかったと思います。

しかし、今はスマホの普及によって、写真機能に加えて録音や録画まで手軽にできる時代になっているのです。

仕事の内容もPCをはじめとしてデジタル化が進んでいるのだから、PC操作の手順を録画したり、音声を録音して後からまとめるなりした方がよほど効率的かと思います。

手段を目的化しないように気をつけましょう。

ですから、メモを取ることを強要してくる無能な上司は無視して、あなたに一番合った方法で効率的に仕事を覚えましょう。


いかがだったでしょうか。

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