見出し画像

今週のグラレコ2023/2/13-2/19


浜松市DXメンター研修報告会

浜松市役所の職員向けのDXを進めるうえでのメンターを育てるという目的で開催された研修です。
年内に全6回あったのですが、最終結果としてどれだけメンターとして育ったか、今後どうしていくかの宣言を研修生全員が市長の前で行うと言う場でした。

発表会場
報告会のグラレコ

用意していただいたホワイトボードにホワイトボードマーカーで直接書いていきました。
スキルとマインドの両方を身につけて、真ん中の豊富を経由して、富士山を矢印に見立てて次の自分へ!と言う構成で書いてます。
富士山の上のメッセージを次のメンターに向けて、市長の言葉というイメージで開けてましたが、市長の熱いメッセージと、修造ばりのやれよ!やれよ!やれよ!という勢いで、記載が断片的になってしまいました。
想定不足…
メンターの抱負はワードクラウドみたく頻発単語を太く、大きく書いてみました。

報告会の様子が静岡新聞に掲載されました

黒部市FoodMaaSワークショップ

黒部市社会福祉協議会などと一緒にフードシェアを行う取り組みのワークショップです。
フードに関する取り組みは、フードバンク、フードドライブ、フードパントリー、子供食堂など色々ありますが黒部市ではどんな形が良いだろう?を実証実験とワークショップを繰り返しながらあり方を考えていく取り組みです。

地域の関係者が集まって井戸端会議の様に進めるワークショップのなかで、各グループが何を話したかをまとめてグラレコに書いています。

これまでのワークショップでのグラレコも壁に貼って、初参加の人にも敬意をわかりやすくしてます。

ワークショップは毎回円座で自己紹介から始まります。
最初にインプットやこれまでの振り返りをしたら井戸端会議になります。

各グループは議論が終了したら解散OKなので、ダラダラ続ける心配はありません。

会場の様子
初回ワークショップのグラレコ
2回目のワークショップでのグラレコ
3回目のワークショップの様子
自分のできること、やりたいことを張り出し
今回集まった人はこんなことができるのね!
グループの討議結果まとめ

協議しきれなかった部分は次回のワークショップか、それ以外の場で話し合います。
検討しても答えがない部分はまずやってみよう!ということで、来年度もこの形を続けていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?