NHK基礎英語2の覚え書き(レッスン39)
We will close the school buildings during summer vacation.
(夏休みの間、学校の建物は閉鎖します。)
Students must clean out their lockers today.
(生徒は今日、ロッカーの中を片付けなければなりません)
clean out:片付ける
Please take everything home.
take ... home:~を家に持ち帰る
今回の課題は、must+動詞の原型で、「~しなければならない」です。
誰もが例外なくしなければならない義務や必要を表すそうです。学校、社会などの規則や規範で使うそうです。
Passengers must wear seatbelts.
(乗客はシートベルトをしなければなりません。)
ん?そういえばhave to~も「~しなければならない」だったぞ。
これはちゃんとやっておきたい!
というわけで、我が家にある名著「英文法の鬼100則」の著者、ときよし先生の動画を見てみました。
mustは「絶対やれよ」という強制力、
have to は「やらないとしょうがないじゃん」という感覚。
ヤバ!全然違うじゃん!must使ったら絶対不愉快にさせるじゃん!あぶね~(笑)
You must do it right now.
(今すぐやらないとダメだよ!)→命令
You have to do it right now.
(今すぐそれをやらないとだめだよ。)→やらないとしょうがないでしょ感。
一方、判断の用法では、
You must buy one.
(絶対1つ買った方がいいよ)→強い推薦
You have to buy one.
(それを1つ買っておかないと。)
まぁ、自分に使うときには、
I must finish it by five.
(それを絶対に五時までに終わらせなきゃいけないんだ!)
なので、「絶対やろう!」という意志を表すので使えそうですね。
いい勉強になりました。
今回はこのへんで。
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