夏期集中特訓初日

昨日の台風の影響で、4日間の予定だった塾の夏期集中特訓が3日間になりましたが、一日あたりの勉強時間が増えたため、8:30〜19:20の授業になりました。今日はその初日でした。ちなみに今回の集中特訓では、公立トップ校を目指すクラスに参加することになりました。

帰ってきて聞いてみると、お昼休みは一時間もらえたそうで、あとは5〜10分の短時間の休憩だったそうです。塾にいたのは11時間くらいでしたが、勉強時間は正味9時間くらいでしょうか。

英語は、英検準二級(一次試験合格)の娘が全力で解くスピードよりも少しだけ早く進行したそうです。

国語は、娘いわく「言葉に酔った大人によって書かれた、比喩表現がいっぱい出てくる主張を読み解いていた(笑)」とのことです。なんだか目に浮かびますね。

数学は楽しかったそうです。

初日の感想としては、楽しいが6割、辛いが3割、怖いが1割とのこと。
怖いというのは、

「昨年の県千葉合格者数が塾内で40人弱なので、この中の数十人は事実上のライバルになる!」

という緊張感を持っていたそうです。

そして帰ってきてから一時間勉強すると言って、自分の部屋に吸い込まれていきました。

うちの奥さんとふたりで顔を見合わせ、

「コワイ!」
「コワイよね。」

と言い合いました。

うちの娘は凡人なのですが、これだけやったら結果がどうなろうとやり残しはないんじゃないかと思っています。

娘が私立高校、私立大学に進むとなると、私の個人的な夢である少しばかりの早期退職が叶わなくなりますが、そこは覚悟を決めてるので、第一志望の公立は遠慮せずチャレンジしてもらいたいと思います。

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